ゴマ夫は最近こんなことがありました。
普通の水道水を飲むと舌先がピリピリと刺激があるんですよ、妻はそんなことないから水に問題は無さそう。これもうつ病由来なのか?栄養不足か?病院で聞くしかないかな〜
— ゴマ夫@復職日記更新中 (@gomaoshigotoya) August 28, 2018
ただの水道水を飲んだだけなのに舌先がピリピリと刺激が走ることがありました。
まるで唐辛子とかの辛味成分を口に含んだような感覚です。
スゲー怖いですよね
かかりつけの心療内科医に相談して
亜鉛不足
が原因ではないか?という指摘を受けました
亜鉛のサプリを摂取した結果
見事改善しましたのでそのことを記事にしておこうと思います。
飲食時に舌先がピリピリとする症状
ゴマ夫の場合は水道水を飲む時に舌先がピリピリとする症状に襲われました。
この症状が出た環境・条件を箇条書きいたしますと
- 常温の水を飲むとハッキリと症状が出る
- 冷たい水だと症状は弱まるが感じる
- ジュースや麦茶などの味の付いた飲み物では症状はない
- 食べ物を食べるときは症状はない
- 妻が水道水を飲んでも症状はない
ゴマ夫は頻繁に水を飲んでいたのでその都度症状が出ていたので非常に不快で不安でした。
さらに妻が飲んでも異常がないことから水自体には問題が無い可能性が高く
ゴマ夫の心身に問題がある可能性が高いことがわかりました。
舌の痛みが発生する病気
調査の結果このような病気で舌の痛みが発生する可能性があることがわかりました。
真っ先に疑ったのが精神疾患による影響です。
ゴマ夫は現在うつ病により休職していますので、その影響が舌の痛みに出たのかと考えました。
ゴマ夫は以前ストレスによる免疫力低下が原因で帯状疱疹を発症した前例がありました。
さっそく心療内科医に相談することにしました。
医師の診断では亜鉛不足の可能性が高いというゴマ夫にとっていは意外な回答でした。
実際に体の中の亜鉛濃度を測定するということは難しいので断定はできないのですが
亜鉛不足で舌痛の症状を引き起こす事例は多いようです。
亜鉛欠乏によって舌痛が起こる原因
舌の上皮細胞には亜鉛が高濃度で存在しています。
簡単に言うと亜鉛は味を感じるために重要な役割を果たします。
舌の細胞には味蕾といわれる味を感じるための器官が1万個ほど存在します。
この味蕾の構成要素として亜鉛が必要であるため亜鉛濃度が低下すると
味覚の機能に異変が起こるのです。
ゴマ夫は水を飲んでいるだけなのに辛味を感じるという異変が起きたわけです。
亜鉛サプリが有効
素早く亜鉛を摂取するにはサプリメントを利用するのがよいでしょう。
亜鉛は成人の体内に約2g程度含まれています。
一日の必要摂取量は約10㎎です。
サプリを利用すれば一日一粒飲むだけで簡単に摂取できますので非常にオススメの対処方法です。
ゴマ夫は早速サプリを摂取したらすぐに症状は改善しました!
亜鉛を含む食品
サプリに頼らずに普段の食事で摂取できるのが一番良いので亜鉛を含む食品を紹介します。
・高野豆腐
・牡蠣
・アーモンド
・レバー
・たらこ
・チーズ
・牛肉
解決しない場合は病院へ
ゴマ夫はたまたま普段心療内科へ通院していましたが
特に通院していない方はどの病院へいけばよいかわからないと思います。
悩んでいてもしょうがないので
- 耳鼻咽喉科
- 歯科口腔外科
- 内科
のどれかにゆきましょう
詳しい症状を聞いてもらえば適切な判断をしてくれます。
仕事が辛い・辞めたいと考えているなどの日常で精神的ストレスを感じている方は最初から心療内科を受診するのも良いと思います。
こちらの動画もご参考に⇩
それでは
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