【運用成績公開】ウェルスナビ (WealthNavi)のメリット・デメリットを徹底解説

会社員

投資をはじめてみたいけどロボットアドバイザーってどんなかんじなんだろう?
良いところに目を付けましたね!初心者が投資方針を決めるのはかなり難しいので、まずはロボットアドバイザーにおまかせして様子をみるというのはオススメです。ほったらかし投資ができるのが魅力!

ゴマ夫

 

投資はしたいけど

  • 投資方針を自分で決められない
  • あまり時間を割きたくない
  • ほったらかしで運用したい

という方に最適です。

 

投資する人がやることと言えば

  • 投資方針を決めるアンケートに答える
  • 口座を開設する
  • 口座に入金して積立設定を行う

この程度の手間で投資がスタートできてしまいます。

今回はロボットアドバイザーの中でも顧客数と預かり資産が業界№1のウェルスナビ (WealthNavi)のメリット・デメリットを徹底解説します

それではどうぞ!

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ロボットアドバイザーはオススメできる投資商品

ゴマ夫はロボットアドバイザーを利用した投資を推奨しています。

ロボットアドバイザーを始める前にまずは生活防衛資金を確保して余剰資金を得ましょう

以下の手順で投資を始めましょう

  • 生活防衛資金の確保→財形貯蓄制度の利用がオススメ
  • 余剰資金を得たら投資信託の売買をオススメ

ロボットアドバイザーとはその名の通り

ロボット(AI)に資産運用を任せてしまうサービスの事をいいます。

ロボアドとも略されます。

普通は証券口座を開設して株式などを売買して適切なポートフォリオを組むために随時手直しをする必要があります

このような煩雑な作業から解放してくれる手段がロボアドです。

そして以下のようなメリット・デメリットからウェルスナビを推奨しています。

ウェルスナビのメリット

  • ロボットアドバイザー(AI)が完全自動で入金・買付・リバランスを行うことができる
  • 特定口座(源泉徴収あり)コースを選択すれば確定申告が不要
  • 忙しくて投資に時間が無い人向けのほったらかし投資に向いている
  • 一時的な感情による売却を防ぐことができる
  • いざという時にはすぐに出金できる

 
ウェルスナビのデメリット
  • 限られた選択肢の中からの投資になる
  • 手数料1%は自分でETFを運用するよりは高い

 

他のロボアドと比較した時のメリット
  • 顧客数と預かり資産が業界№1
  • ポートフォリオがシンプル

他のロボアドと比較したデメリットは取り立ててありません。

手数料は自分で買い付けるよりは高いのが欠点ですが

様々な手間を省いてくれることを考えると決して高くはない手数料といえるでしょう。

 

ウェルスナビは5段階の投資方針を用意しています

自分の投資方針を診断して最適なポートフォリオを選択してくれます。

5段階のリスク設定が可能です。

リスクを取りたい人・そうでない人それぞれいらっしゃいますので

その人によってポートフォリオを変更します。

ポートフォリオ

 

 

どのリスク設定を選択しても7つの資産クラスを買い付けます。

この資産配分がリスク設定により異なります。

  • 米国株(VTI)
  • 日欧株(VEA)
  • 新興国株(VWO)
  • 米国債券(AGG)
  • 金(GLD)
  • 不動産(IYR)
  • 現金

現金以外には右側に括弧でETFの銘柄名が記載されています。

全て米国が運用する米国ETFでどれも経費率が低く、運用額の大きい優良な銘柄ばかりが選択されています。

 

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未来予測で安心投資

最初のアンケートに答えると運用プラン診断結果を示してくれます。

運用プラン診断結果

将来的に投資額に対してどの程度のリターンが得られるのかを明示してくれるのがありがたいです。

また過去の実績からリーマンショックの時に投資していたら今どの程度のリターンがあったのか

を可視化してくれます。

 

手間いらずのウェルスナビ

ウェルスナビは全ての取引を自動で行ってくれます。

取引履歴を以下のように示してくれますので、時々チェックすると良いでしょう

 

取引履歴

それではいかにウェルスナビが手間いらずかを解説してゆきましょう

 

手間がいらないほったらかし投資が可能

ウェルスナビの魅力は初期設定をしてしまえばほったらかし投資が可能であるということです。

 

積立設定ができる

最初は10万円以上の入金が必要ですが、それ以降は毎月1万円以上の積立設定ができます。

前月の月末に連携させた銀行口座から自動的に入金されるように設定できますので忘れることなく積立できます。

このときに銀行口座に残高があるように注意しておきましょう

ボーナスでまとまったお金ができた時なども随時手動で入金することももちろん可能です。

 

自動的に買い付けてくれる

口座に入金が確認されると自動的にETFの買付が行われます。

ETFも購入最低額がそれぞれありますので、それに達していない場合は現金としてプールされて待機となります。

 

配当金もしっかりと貰えます

運用は米国ETFを6種類と現金のポートフォリオで運用します。

ETFは配当金が出る場合もあるので、こちらもしっかりと貰うことができます。

 

特定口座(源泉徴収あり)コースを選択すれば確定申告が不要

最初の設定で確定申告が不要になります。

 

外国税額控除の対象になる

ウェルスナビでは米国ETFを運用しているため外国税額控除を受けることができます。

必然的に確定申告が必要なので、運用額が大きい方は考慮するとよいでしょう。

運用額が100万円以下であれば大して気にすることもないでしょう。

 

下落相場では含み損を抱える恐れあり。長期投資の視点を持とう

2018年1月頃から投資を始めた方は下落相場の影響を受けたはずです。

含み損を抱えてしまうと不安になってウェルスナビを解約してしまう方も多いようです

相場とは上下するもので良い時期もあれば悪い時期もありその繰り返しです。

長期的に見れば世界経済は徐々に上昇していくとの視点の元に投資を行いましょう。

そのためにはコツコツと資金を積み立てて投資するのが最適です。

ゴマ夫はコツコツと月に1万円を積み立てています。

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ウェルスナビを利用して8カ月の運用実績を公開

ポートフォリオ

 

ゴマ夫は以下のような設定で運用8カ月経過しています。

ゴマ夫の設定と運用成績
  • リスク許容度5/5 (まだ30代なので一番リスクを高くした)
  • 2017年11月に30万円入金 その後月に1万円の積立設定と手動で数回入金を行った
  • 2018年8月現在は442,000円の元本で運用
  • 円ベースで +3,233円(+0.73%)
  • ドルベースで +79.67ドル(+2.03%)

 

現在でこそ含み益が発生していますが先月までは含み損の状態でした。

ゴマ夫も2018年初頭の相場下落の煽りを受けた一人でしたので含み損の状態は非常に苦しい状態でしたが

なるべく気にせずにほったらかしで淡々と積立を続けた結果が今の状態です。

ぜひ相場に一喜一憂せずにウェルスナビを続けていただければと思います!

それではご参考までに!

ウェルスナビのメリット

  • ロボットアドバイザー(AI)が完全自動で入金・買付・リバランスを行うことができる
  • 特定口座(源泉徴収あり)コースを選択すれば確定申告が不要
  • 忙しくて投資に時間が無い人向けのほったらかし投資に向いている
  • 一時的な感情による売却を防ぐことができる
  • いざという時にはすぐに出金できる
 

今ならウェルスナビでは積立キャンペーンで最大30,000円プレゼント中です!

 

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