こんにちは!ゴマ夫(@gomaoshigotoya)です!
「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2018」に投票しました!
毎年楽しみなこの企画ですが、今回ゴマ夫は初めて投票してみました!
晴れて投資に関するブログを運営できたので、関わっていきます!
これから投資を始める方にはぜに見ていただきたいイベントなのでご紹介していきます。
この記事を書いているゴマ夫は30種類以上の投信・ETFを実際に購入して研究しています。
投資信託は楽天証券
ETFはSBI証券での購入をオススメしています。
SBI証券と楽天証券どっちがいいの?迷ったら両方開設がオススメ!
目次
「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」とは?
「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」とは毎年1回行われているイベントであり、一般投資家目線で常に情報収集にひた走る投資ブロガーが評価する投資信託商品を投票形式で決めてしまおう!という企画です。
世の中には6,000本以上の投資信託が存在しており、これにETFを加えると膨大な数になってしまいます。投資初心者はこの中から一体何を選べばいいのかわかりません。
証券会社は自社の利益を優先する商品を勧めてきますので、宣伝文句に惑わされない、個人投資家目線の評価をえられる唯一のイベントと言えましょう!
投資家目線の優良商品がここでわかる!
金融機関が勧める投信は販売側が手数料を多くもらえるなどのメリットが多いものです。決して投資家にとって最良かというとそうでもない場合が多いものです。
投資家目線で言うと手数料が低いものが良いものです。
- 購入、売却手数料は無料であるのは必須条件です。
- 信託報酬といういわゆる投信の保管手数料は絶対にかかるのですが、ここはできるだけ低いものを選びましょう。
金融機関が勧てくるのは購入・売却手数料がかかるものがほとんどで、購入した瞬間から資産がマイナスになることも珍しくありません。
このあたりのシステムを金融機関が丁寧に教えてくれるわけはないでしょうから(流石に詳しく聞けば教えてくれるはずですが)
個人での調査は必須になるわけです。
しかし、前述の通り投信だけでも世の中には6,000本以上あります。
よって、おなじ個人投資家である投信ブロガーの意見を反映したランキングはとても参考になるのです。
ランキング上位の商品を選んでおけば大概問題なし
購入商品に迷ったら、ランキング上位の商品を選んでおけば大概問題ありません。
投信ブロガー達は低コストで高いパフォーマンスを目指していますから、商品選択の調査は綿密です。
まず手数料の点は限りなく低コストのものばかり揃っています。
そして初心者が理解しづらいパフォーマンスの面でも実績を鑑みて評価したものが上位に来ています。
単純にランキング1位の商品を購入するのも良いでしょう!
「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year2017の結果」
ランク | 商品名 |
1位 | 楽天・全世界株式インデックス・ファンド |
2位 | <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド |
3位 | 楽天・全米株式インデックス・ファンド |
4位 | 野村つみたて外国株投信 |
5位 | eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) |
6位 | ひふみ投信 |
7位 | eMAXIS Slim 新興国株式インデックス |
8位 | たわらノーロード先進国株式 |
9位 | バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT) |
10位 | iFree S&P500インデックス |
11位 | セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド |
12位 | ひふみプラス |
13位 | eMAXIS Slim 先進国株式インデックス |
14位 | 結い2101 |
15位 | バンガード・米国高配当株式ETF(VYM) |
16位 | バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI) |
17位 | セゾン資産形成の達人ファンド |
18位 | iFree 8資産バランス |
19位 | 三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンド |
20位 | 世界経済インデックスファンド |
20位 | 三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド |
ゴマ夫はVYMに投票しました!
ゴマ夫はETFである「バンガード・米国高配当株式ETF(VYM)」を好んで購入していますのでこちらに投票しました。
高配当を得られながらキャピタルゲインも狙える点が非常に魅力です。経費率も0.08%と低コストであり、米国株式で運用してドル建て資産を持てているのも良い点です。
VYMについては以下の記事にまとめています。 【VYM】バンガード米国高配当株ETFで配当金をガッポリもらおう!
いかがでしたでしょうか?
投資商品選択に迷っている方はまずは「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」のランキングを参考にしてみるとよいでしょう!
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