こんにちは!Yahoo!JAPANカード保有歴4年のゴマ夫(@gomaoshigotoya)です!
普段の買い物を楽天市場に集約しているので、楽天カードを重宝しているのですが、サブカードとしてYahooカード(Yahoo!JAPANカードの愛称)を保有していると何かと便利なので、不要なものを断捨離するゴマ夫の手元に生き残ってるクレジットカードの1つです。
スマホ決済アプリとして話題のPayPayとの相性も抜群ですし、人によってはメインカードになり得ると思います。
今回はYahoo!JAPANカードを保有数メリット・使い方注意点を解説していきます。
忙しい方向けに先にYahoo!JAPANカードの7つのメリットまとめておきます
ザックリこれだけのメリットがあります!
それでは詳細な解説に参りましょう!
目次
年会費永年無料だから気兼ねなく発行できる
年会費は永年無料です。
クレジットカードは通常年会費を徴収するのが通例で、サービスが充実するほど年会費は高い傾向がありますが、Yahoo!JAPANカードは年会費永年無料です。
よくある、「年に1回でも使用すれば無料」という縛りも全くないです。
なんの制約もなく持つことができます。
国際ブランドはVISA、Mastercard、JCBから選ぶことになります。
どのブランドを選んでも使いやすいのですが、海外旅行先でも使いやすいのはVISA、Mastercardです。
後述するnanacoチャージでもポイント還元を受けたい方はJCB一択になるので注意しましょう。
還元率1%のTポイントを付与
Yahoo!JAPANカードでの支払額に対して1%の還元率でTポイントが付与されます!
1Tポイントは1円の価値があり、様々な店舗やサービスで使うことができるので ほぼ現金と同様に使うことができます。
日本で一番有名なポイントなので、実店舗でもネットショップでも使える場所がとてもたくさんありますので、使い道に困るということはほぼないので、使いやすいと思います。
1回の会計ごとに税込み100円単位でポイントが付与されますが、気を付けて欲しい点があります。
仮に「一回の会計額が199円だった場合はTポイントは1ポイントしか付与されない」ということを覚えておきましょう。
端数は切り捨てられてしまいます。
つまり、実質的には還元率は1%以下です。
個々を理解していないと、ポイントが付与されるタイミングで、「ちょっと少ない気がする」という感覚になってしまうのでご注意ください!
Yahoo!ショッピングやLOHACOでの買い物では常に3%ポイント還元
Yahoo!JAPANカードでの支払い設定をすることで、ネットショップである「Yahoo!ショッピング」や「LOHACO」での買い物では常に3%ポイント還元を得られます。
ただし、獲得できる1%分はPayPayボーナスかPayPayボーナスライトの期間固定ポイントになります。
2019年8月から期間限定Tポイントというものが無くなり、PayPayとの連携が強化されました。
制度が変更される可能性がありますので、最新情報はこちらのYahooのページをご確認ください。
さらに5のつく日キャンペーンを適用できればポイント7倍になります。
Yahoo!ショッピングはAmazonや楽天市場より知名度で劣りますが、価格が安い商品も多数取り揃えている印象です。
高い買い物ほどポイント還元率を加味して比較して最安のサイトから購入するクセをつけると良いでしょう!
ウェルシアが近くにあるならTポイント払いで1.5倍の価値に
ご近所にウェルシアがあるあなたは超ラッキーです!
Tポイントを消費するのに最もおススメなのはドラッグストアのウェルシアです。
日用品もさることながら、食料品もものによってはスーパーより安いこともありますので普通に買い物するだけでもお得ですが、毎月20日は、なんとTポイントの価値が1.5倍になります。
どういう意味かというと、例えば3,000円分の買い物をするときに
全てTポイントで支払うのならば2000ポイントのみを払うことで3,000円分のお買い物ができるということを意味します!
これは相当お得です!
ただ、ゴマ夫は近所にウェルシアが無いのです・・・
残念すぎます。
ゴマ夫
JCBブランドならnanacoにチャージ可能
JCBブランドでYahoo!JAPANカードを作った場合に限り、セブンイレブンなどで利用できる電子マネー「nanaco」にチャージできます。
何がすごいかというと、「nanacoなら税金支払いができる!」というところがミソです。
自治体によって異なるのですが、固定資産税や自動車税などの税金支払いをコンビニで受け付けてもらえる場合があります。
一般的に公共料金の支払いは現金のみの制限があり、コンビニでクレジットカード払いをしてポイントを貯めようとすることが叶いません
しかし、nanacoなら払える!
そして、nanacoにはクレジットカードからチャージする方法があるので、実質的に公共料金や税金の支払いによってポイント還元を受けることができるのです。
注意点としてはnanacoチャージに限り、Tポイントの還元率が1%から0.5%に下がってしまうことです。
それでもやる価値はあるかなと思います
詳細はこちらの記事をどうぞ⇩
得する固定資産税・自動車税の払い方【2つある】
逆にVISAやMastercardブランドで作った場合に限り、Kyashというプリペイドカードと連携させることで驚異の常時還元率3%を達成できます。
詳細はこちらの記事をどうぞ⇩
Kyashで還元率3%以上得る方法【2019年最強決済法の使い方・メリット・デメリット】Tカードと一体化されているのは地味に便利
そもそもTカードはTSUTAYAの会員証だったわけですが、Yahoo! JAPANカードはこの会員証も兼ねているので両方を持ち歩かなくて済むというのはメリットです。
財布の中がクレジットカードやポイントカードでパンパンになってしまうのは出来るだけ避けましょう。
PayPayにチャージすることで合計4%の還元率になる!
2019年にYahoo!JAPANカードを作る最大のメリットはPayPayとの連携かもしれません。
PayPayはスマホ決済アプリであり、大型キャンペーンが定期的に行われているので見過ごせません。
PayPay残高を連携させた Yahoo!JAPANカードからチャージすると1%のTポイント還元が受けられる上に、PayPayの支払いで3%のPayPay残高を受け取ることができます。
合計4%還元はハッキリ言って超お得ですね。
通常の買い物で子の還元率はたまりません!
例えばPayPayはOKストアというスーパーで使えるので、OKストアの会員特典の食料品3%引きとPayPayの4%還元を合計すれば約7%の還元を常時受けることができます!
PayPayが使えるお店が近くにあるなら絶対に使うべきだと思います。
以上が Yahoo!JAPANカードの6つのメリットでした。
正直年会費が永年無料なので、デメリットはほとんどないです。
例えあまり使わなかったとしても、入会特典でTポイントが最大10,000ポイントほどゲットできます。
Yahoo!JAPANカードの7つのメリット
それでは!
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