ゴマ夫
ゴマ夫も全く同じような経験があります。
なぜこのような状態になってしまうのか考えました。
この記事を読めば
仕事が辛い・辞めたいという悩みがなかなか解決しない理由がわかります。
この記事のポイント
- ネットの情報はあくまで「参考」にする
- SEOやアフィリエイトの仕組みを理解する
- 解決法は自分で見つけ出すしかない
この記事を書いているゴマ夫はうつ病で休職経験があります。
休職前にネット検索をしていましたが、自分にピンとくるような解決策を提示してくれるページはありませんでした。
実体験から来る持論を話したいと思います。
目次
「仕事辛い」「仕事辞めたい」で検索しても悩みは解決しない理由
「仕事辛い」「仕事辞めたい」で検索しても悩みは解決しない理由は3つです。
順番に解説していきましょう。
ザックリとした解決法しか書いてない
初めに言っておくとザックリとした解決法しか書いていないサイトを批判しているわけでは決してありません。
ザックリとした解決法ということは幅広い悩みを解決できる可能性のあるとても有意義なサイトであり、むしろ優秀なサイトであるとも言い換えられます。
そしてそんなザックリ解決サイトが検索上位に来るのは理由があります。
検索上位のサイトはガッツリSEO対策をしており、そのためには幅広い悩みに対応できることが有利になるからです。
SEOとは”Search Engine Optimization” の略で日本語で言うと「検索エンジン最適化」です。
この対策をすることで検索上位に表示されるので数多くの人にサイトを閲覧してもらうことが可能になります。
そして検索する側の問題として
「仕事辛い」「仕事辞めたい」もしくは「仕事 辛い」「仕事 辞めたい」
などの検索ワードを1語や2語で検索してしまうと、詳細な情報というよりは広く浅い情報を載せた「まとめサイト」的なものが上位表示されます。
仕事系の悩みは20~50代の男女という幅広い層の方に需要がありますので、検索ワードの数を3語や4語に増やしてより狭い範囲で検索するようにしましょう。
そうすればピンポイントでの悩み解決ページにたどり着きやすくなります。
アフィリエイト目的感が嫌になる
アフィリエイトとは
こんな仕組みがアフィリエイトです。
仕事の悩み解決記事から転職を促すことが多いので最後の方に転職系のアフィリエイト広告が貼られていることが多いです。
辛い状況に付け込まれて、不安を煽らされて結局転職サイトのアフィリエイトかよ!
と思わされてしまう場合も多いです。
ぶっちゃけ結構萎えます。
みんながみんな転職したいわけじゃないですし、転職だけが解決策ではないですからそれにハマらない人は嫌になってしまうことが多いでしょう。
それでも転職系のアフィリエイトの単価は高いので、それを目的としたサイトが多いのは事実です。
理解しておいて欲しいことは3つです。
なにかとイメージが悪いアフィリエイトですけど、別に違法な事ではありませんし、実際に転職して悩みが解決した人は世の中にたくさんいます。
自分に合うと思ったらどんどん活用すべきです。
それでも転職が違うなと思ったらスルーしましょう。
いちいち怒ってても時間の無駄です。
そもそもネットの情報は全て信じるものでもありません。
自分で必要な情報を取捨選択出来るようにしましょう。
ネットサーフィンするだけで満足してしまう
なかなか解決法にたどり着けないでネットサーフィンしているといつの間にか目的を見失いがちです。
自分に「当てはまる」「当てはまらない」様々な悩みを垣間見ることによって
「これは違う」「これよりはマシかな」「何か疲れたな」
こんな感じで悩みの解決まで至らずに検索作業を終了してしまいます。
検索ワードやアフィリエイトの仕組みなどは理解しておくと余計な事は意識せずに、自然と必要な情報を採取する術が身につくことでしょう。
目的を明確にして必要な情報に最短でアクセスできるように検索の力を磨きましょう。
解決法は自分で見つけ出すしかない
ぶっちゃけ答えは落ちてないです。
ゴマ夫もそうでしたけど、人は困ったときに簡単な答えを求めがちです。
例えばこんなことを知りたがります。
どれも全て個人差ありますし、絶対的な答えなんて無いです。
ゴマ夫自身のブログさえ批判しているように聞こえるかもしれませんが、それは違います。
だって「これがゴマ夫の解決法だ!」って断言しないと説得力ないじゃないですか
「~かもしれない」
「~な気がする」
「~だろう」
とか言わないように気を付けてます。
ゴマ夫は自分の体験に基づいた解決法を示していますが、参考にするかどうかはモチロンあなたの責任で判断しなければなりません。
ゴマ夫も読者全員に当てはまる解決策が示せるとも思っていません。
それでも出来るだけ多くの人の助けになれるようなブログに出来ればと思います。
それでは
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