会社員
なんで納税は現金だけなんだろう、こんだけ高いんだからポイントとかつけばいいのに
こんにちは!ゴマ夫(@gomaoshigotoya)です!
毎年4月~5月にかけては納税通知書を見てゲゲっ!と思うことも多いでしょう。
先日、ゴマ夫も固定資産税の納税通知書が投函されていたのでザワつきました。
しかし既に予想済みで、しっかりお得に納税する対策を講じております。
お得に固定資産税を納税する方法は2つあるので情報をシェアします。
納税は現金払いしかできないと誤解していませんか?
この記事のポイント
この記事を書いているゴマ夫はうつ病で1年間休職しました。
休職中、傷病手金だけでは赤字であったことから「お金」と真剣に向き合い
節約・資産運用・副収入について徹底的に勉強して行動しました。
ゴマ夫の経験をもとに今回はお得な納税方法のご紹介です。
自動車をお持ちの方は5月頃に自動車税の納税通知が来ますので同様の方法でお得に納税できますのでチェックしてみてください。
得する固定資産税・自動車税の払い方【2つある】
はじめにズバリお得に納税する方法をお伝えします。2つあります。
ゴマ夫は今年の固定資産税の納付金額は11万5000円でした。 どちらの払い方がお得か検証しながらそれぞれの特徴を見ていきます。 それぞれメリット・デメリットありますので詳細に解説します。 お住いの地域によってはクレジットカード納付が可能です。 川崎市の例を見てみましょう。 ちなみに自動車税は神奈川県に納付するのでここでは対象外、自動車税もクレジットカード払いできます。 この条件なら大抵の人ができますね。 さて注意するべきは以下の点です。 まずは手数料がかかります。 11万5000円の納付額だと770円の手数料がかかってしまいます。 しかし仮に1%のポイント付与があるクレジットカードであれば1,150ポイント得られるので、実質380円のプラスになります。 しかしデメリットとしては領収証書が発行されないという点です。 ゴマ夫は結構気になりました。 基本的にコンビニで納税することは可能です。 コンビニで納税する場合は現金のみと勘違いされている方が多いのですが、実はセブンイレブンでは電子マネーのnanaco払いで納税することが可能です。 さらにnanacoには現金だけでなくクレジットカードからチャージすることが可能であり、もちろんクレジットチャージでもクレジットカードのポイントが貯まります。 つまり、間接的にクレジットカードのポイントをゲットしつつ、納税することができるのです。 この方法なら直接クレジットカードで納税する場合に取られるシステム利用料がかかりません。 ゴマ夫が愛用している楽天カードはnanacoクレジットカードチャージする場合にポイントがつきませんので、Yahoo! JAPANカードを使うことにしています。 Yahoo! JAPANカードは本来1%のTポイントが付与されますが、nanacoクレジットカードチャージする場合にポイント付与率は0.5%に低下します。 11万5000円の納付額ですと575ポイントを得ることができます。 一度設定してしまえば楽なのですが、nanacoとクレジットカードの紐づけが多少厄介です。 詳細は書庫のある家さんのページがわかりやすいです⇩ ゴマ夫はnanaco払いで納付するを選択しました。 得られるポイントに大きな差はありませんが、ゴマ夫は領収証書が欲しかったというのが決め手でしたね。 実際にnanacoで払ってみました⇩ ちなみに固定資産税は全額一気に納付する方法と、4回に分けて払う方法を選択できます。 nanacoでは一気に10万円以上が支払いできないので、こまめに4回に分けて支払います。 写真はその1期目の支払いです。 クレジットカード納付
セブンイレブンでnanaco納付
nanacoとクレジットカードで税金や公共料金を節約するために気をつけること【2019年版】
まとめ
ポイント活用は節約家に必須のスキル
節約を意識する場合はまずは全ての支払いでクレジットカード・電子マネー・QRコード決済などのポイントが貯まる支払い方法を使えないか?を常に考える必要があります。
今回のように、納税は現金でしかできないという固定観念があるとみすみすポイントを得る機会を逃してしまいます。
特に納税額は高額なので相応のポイントを期待できますからね
例えば今では病院でもクレジットカードが使えるところが増えていますし
電車に乗るときもビックカメラSuicaカードなどを使えば1.5%のポイント付与でかなりお得です。
詳細はこちらの記事をどうぞ⇩
徒歩・自転車通勤に最適なクレジットカードは「ビックカメラSuicaカード」
そしてぜひ使って欲しいポイントと言えば楽天スーパーポイントです!
近年、「楽天経済圏」と呼ばれる節約意識高い系の民が集う楽園が広がり始めました。
楽天経済圏とは
楽天日本企業としては最大手のネット通販サイトである楽天市場を利用すると得られる楽天スーパーポイントを共通通貨として様々なサービスに応用できる小さな経済圏を指します。
この楽天スーパーポイントは楽天市場の買い物に利用できるのはもちろんですが、コンビニやマクドナルドなどのリアル店舗でも利用できますし、楽天でんき・楽天モバイル・楽天証券などの「楽天」を冠するサービスを利用する際にも楽天スーパーポイントを利用できるので、上手に楽天スーパーポイントをゲットして活用すればかなりの節約を行うことが可能です。
時期を狙えばポイント10倍になったり、最大還元率43%を得ることも理論上可能なのです。
詳細はこちらの記事をどうぞ⇩
【楽天経済圏とは何か?】ポイントを最大限に活用して節約から投資を行う方法動画でも解説しています⇩
ポイントを制する者は人生を制す!
常に支払いでポイントが貯まらないか?を考えましょう。
それでは
コメントを残す