休職中に実践している快適生活を目指す5つの節約術

5つの節約術

休職中に節約は必須!

ゴマ夫は休職中の身であります。

傷病手当をもらいながら生活しているといえど、貯金を切り崩す赤字生活であります。

そのため、少しでも支出を減らすべく実践している5つの節約術をご紹介していきます。

それではどうぞ!

 

クレジットカードを使い倒してポイントゲット

これはだれでもできる基本的な節約方法ですね!

できる限りの支出をクレジットカード払いに集約させてポイントゲットです。

基本的には1枚のクレジットカードに支払いを集約して同じポイントを貯めるのが有効です。

ただ用途によって使い分けるためにゴマ夫は3枚のクレジットカードを併用しています。

こんな感じですね。

最低1%はポイント還元を狙えます。

ゴマ夫は年間150万円ていどはクレジットカードで支払い可能なため、単純に15,000円分のポイントはゲットできます。

実際には楽天市場を利用して日用品購入やふるさと納税をしていますので、実質の還元率は相当高いです。

楽天スーパーセールにまとめ買いすることでポイント還元率10%以上を狙い撃ちするようにしています。

 

 

ゴマ夫は2016年12月から楽天カードを利用しており、約1年8か月の利用で通算75,344ポイントを荒稼ぎしております。

年間でみると約45,000ポイント程度ゲットできています。

ふむ、自分で計算してみてびっくり、こんなに稼げていたとは思ってなかったですね!

 

さらにゴマ夫は稼いだ楽天ポイントを楽天証券で投資信託購入に充てており、さらなる資産増強に努めております。(詳しい記事は後日)

 

他2枚のクレジットカードの詳しいメリットも後日書きたいと思います。

 

格安SIMカードを使う

携帯電話の料金は固定費なので、真っ先に削りたい費用です。

ゴマ夫は2015年9月から格安SIMカードに切り替えましたので、月々の携帯料金は約1,000円に収まっています。

 

(格安SIMの仕組みについては後日記事にします。)

 

具体的にはBIC SIMカードの音声通話+データ3GBプランを使用しています。

通常の契約では1,600円(税抜き)なのですが、ゴマ夫は自宅の光ネット回線をビック光という、同様なビックカメラのサービスを使用している関係でセット割引600円が適用されています。

 

出典:ビックカメラ.com

※BIC SIMカードはIIJmioというサービスをビックカメラが提供しているものです。

 

上図の請求明細書の赤枠に示した通りに

格安SIM料金= 900円+700円 – 600円 = 1,000円(税抜き)になります。

数多くある格安SIMからBIC SIMカードを選んだ理由は以下の5点です。

  1. 家の近くにビックカメラがあった。
  2. ビックカメラの店頭で格安SIMカードを購入できて、設定方法を事前に店員にレクチャーしてもらえる (最後は自宅のWi-Fi環境での設定が必要です)
  3. 格安SIMカードの購入日にキャリア(docomo,au,softbank)契約の解除および、MNP転出が可能 (携帯電話の番号を同じものを使えるようにすることが可能)(余裕をもって丸一日フリーにしておく必要があります)
  4. ビック光(自宅の光回線)の契約とセットにすることで月々600円の割引が適用される。
  5. 知人にBIC SIMカード使用者がおり、通信速度に問題ない等の生の情報を得ていた。

ゴマ夫は音声通話はlineなどの無料アプリを使用しているため通話料金はかからず、

動画などの通信パケット量を消費するような機能はほとんど使わず、自宅ではWi-Fiに

つなぐことで、通信料3GBでも問題ありませんでした。

 

以上により、キャリア利用ですと最低8,000円程度はかかる携帯料金が1,000円

になりましたので、月々7,000円、年間で84,000円の節約になります。

 

エアコンは付けっぱなし

これは意外かもしれませんが、エアコンは夏季(6~9月)と冬季(12~3月)の計8か月間は付けっぱなしにしています。

電気代を節約するためにはエアコンは極力使わずに過ごすのがセオリーかと思いますが、ゴマ夫はこの考えはあえて捨てました。

エアコンは起動するときに大きく電力を消費するため、こまめに電源のオンオフを繰り返すより、継続して使用した方が電力消費は小さいという説があります。

この説を信じてゴマ夫は実践してみました。

以下の図はゴマ夫の電気料金の一覧です、ENEOS電気で契約すればいつでも明細を閲覧できます。

 

※ゴマ夫は2016年9月に現在の1戸建てを購入、2017年7月にゴマ太郎が生まれたためその前後では単純に電力の使用量は変わっていることにご注意ください。

 

まずはゴマ太郎が生まれる前後を比較するため青枠のエアコンを使用していない月の2016年10月と2017年10月を比較してみましょう。

金額は26%程度アップしています。ゴマ太郎が増えたことでの電気代アップです。

 

そしてエアコン付けっぱなしにしていなかった2016年12月~2017年3月 と 

エアコンをつけっぱなしにした2017年12月~2018年3月を比較します。

金額は31%程度アップしています。

 

つまり、ゴマ太郎誕生の誤差を考慮すると、エアコンの付けっぱなしを実行することでの電気代のアップ率は5%でした。

 

ゴマ太郎の判断では5%アップでしたら付けっぱなしを選びます。就寝中や朝起きた時の快適性だけでも日々の生産性は電気代5%アップを上回る効果を得られるだろうと考えました。

 

(実際にはエアコン以外の消費電力も増えているでしょうがここでは考えないことにしました。)

 

実際には電気代はアップしているので節約に含まれないとお叱りをうけそうですが、ゴマ夫は快適な節約生活を得るために必要な処置だと考えています。

 

生命保険には多額を入れない

私は現在、全国共済の総合保障Ⅰ型、月1,000円の掛け捨てを行っております。

(現在このプランは新規加入できません)

これは父親がゴマ夫の幼少期から加入してくれていたもので、社会人になってからは自分で支払いするように引き継いだものを継続しているものです。

不慮の事故で死亡の場合は800万円が支給されます。

全国共済の加入は”保険に入っている”という安心感を得るものと位置づけて、入らなくても大した意味はないと考えています。

 

ゴマ夫の基本的な考え方の一つに

「自分が理解できないものには手を付けない」

というものがあります。

 

生命保険については本当に理解するのが難しい

というか理解できない・・・

いったいどのくらいの手数料取られるのか、どれだけメリットがあるのか、どういった条件で保険が適用されるのかが、あまり見えないんです。

 

ゴマ夫は住宅ローンは組んでおり、その際、「団体信用生命保険」というものには加入しております。(保険料は既に全額払い込み済み)

ゴマ夫が亡くなれば住宅ローンはチャラになるというアレです。

一応、こっちでリスクヘッジはしていますし、

なんといっても、会社員が加入している

健康保険 および 厚生年金保険 は調査すればするほど、優秀な保障がそろっておりますので、むしろこの制度があれば別の民間生命保険をあえて加入するほどでもないと思えてきます。

(このあたりは別記事を後日書きます。)

 

車を所有しない

ゴマ夫は神奈川県の川崎エリアに住んでいるため、基本的には電車移動で大抵のことは片付きます。

日々のスーパーの買い物は少し大変ですが、自転車で10分程度のところで済ましています。

よって車は維持費のデメリットが非常に高いと考え、所有しないことで節約しているとしています。

こちらのサイトなどでザックリと車の年間コストがわかります。

出典:自動車ランニングコスト

 

仮に、日産マーチを中古で66万円で購入したとします。

上記のような条件にすると、年間維持費の24.9万円+年間税が7.2万円 =32.1万円がかかることになるため、この分が節約できると考えます。

 

まとめ:5つの節約術を駆使して快適かつ質素な生活を目指す

今回は節約術としてカテゴライズしましたが、

実際にはお金をかけるところとかけないところ

そして物を持つところと持たないところを分けたと考えられるでしょう。

ゴマ夫は1円単位のお金をケチって食費を切り詰めたりするのを良しとしません。

やはり健康で快適な生活を送ることに重点を置き、その上で倹約するというスタイルを目指したいと考えています。

 

いかがでしたでしょうか?

みなさんも自分の価値観にあった節約術をみつけてください。

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