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こんにちは!ゴマ夫(@gomaoshigotoya)です!
投資信託とETFはどちらも有価証券をまとめたパッケージ商品という意味では同じ意味合いの商品ですので、どんな違いがあるのか?というところは混乱していまいがちです。
今回はこの2つの違いをできるだけかみ砕いて説明します。
比較データや選び方のポイントも示しますよ
この記事のポイント
この記事を書いているゴマ夫は結婚を機に将来のライフプランを考えた時にお金の問題と真剣に向き合いました。
子供2人と住宅ローンを抱えていたら月に1回の外食もできないかもしれない・・・
そんな不安を吹き飛ばすべく、節約・資産運用・副収入について徹底的に勉強して行動しました。
ゴマ夫の行動
こちらの参考記事もどうぞ⇩
【実績公開】米国個別株・ETFの配当金で年間16万円得る超具体的方法それでは解説参りましょう!
目次
投資信託とETFの違いを解説
そもそも投資信託(ファンド)って何?
簡単に言えば、ETFも投資信託の一種であるため基本は同じなのですが、詳しく見ると違いがあります。
非常にザックリとですが箇条書きで説明します。
一方ETF(Exchange Trended Funds)とは何?
- ETFは投資信託の一種であるため基本は同じ
- 一般的には非上場投資信託のことを「投資信託」、上場投資信託のことを「ETF」を呼ぶ
- ETFは上場しているので証券取引所で売買できる。投信でいうところの信託報酬は経費率という名称であり、販売会社が存在しない分手数料が安い
- 特に米国ではETFの文化が根付いていて経費率は最低0.03%の商品もある。
- 上場することで個人投資家を含めた世界中の人が常に売買することが可能になる。
- ETFは分散投資されている投資信託の状態で上場させることにより売買の流動性を高めることができる。
- 個別株と同様に配当金を得ることができる。ETFの場合は分配金と呼ばれるが配当金と同じ意味で考えて問題ない。
投資信託とETFの違いまとめ
まとめを表にしました。
以上の特徴がそれぞれあります。
どちらもとても良い商品であり、ゴマ夫も両方保有しています。
ゴマ夫は配当金が大好きなのでETFの保有比率が圧倒的に多いです、次は投信と比較した時のETFのメリット・デメリットを詳しく見てみましょう。
投資信託と比較した時のETFのメリット・デメリット
ぶっちゃけ、つみたてNISA・iDeCoを使わないならETFを選ぶメリットが大きすぎます。
投資信託とETFどちらを買うかを選ぶ時のポイント
で?結局は資信託とETFどちらを買うのがいいのか?
という疑問にお答えします。
結論はどちらでも良いです。
商品としてはどちらも優秀なので好きな方を選べばいいのですが、それだとあまり答えになってないので選ぶ時のポイントをお伝えします。
ポイントは3つです。
- 最低購入額
- 制度の対象かどうか(一般NISA・つみたてNISA・iDeCo)
- 自分の投資スタイル
ポイント①最低購入額
圧倒的に投資信託が安く買えます。
米国ETFなら1万円前後($を準備する)から1口で購入できますが、日本のETFは10口~100口から購入できないことも多いので最低10万円程度は準備する必要がありハードルが高いです。
楽天証券なら楽天スーパーポイントで100円分から投資信託を購入できますからハードルは相当低いので、初めて資産運用をする方は投資信託から始めることをオススメします。
こちらの参考記事をどうぞ⇩
楽天スーパーポイントで投資信託を購入する方法
ポイント②制度の対象かどうか(一般NISA・つみたてNISA・iDeCo)
資産運用を考える時に税制面で優遇される制度を使えるかどうかを考える必要があります。
一般NISA・つみたてNISA・iDeCoの3つがその制度になるので使えるものは使っておきましょう。
ザックリ言うと、一般口座や特定口座で取引すると利益から20%課税されるため、限度額があるのですがこれを無税にできる制度です。
今から資産運用を始める方はつみたてNISA・iDeCoの2つから考えた方が良いので、相性の良い投資信託を選ぶべきです。
ちょっと中級者向けですが、一般NISAで購入手数料無料で米国ETFを購入する方法があります。
こちらの記事をどうぞ⇩
手数料最安!SBI銀行でドル転してSBI証券で米国株を購入する方法 iDeCoで自分用年金を作ろう!メリット・デメリットまとめ【1年で5万円の節税】ポイント③自分の投資スタイルに合うかどうか
いままでの特徴を加味して自分の投資スタイルに合うか考えてみましょう
例えば
「普段は仕事が忙しくて投資に時間をかけてくないので30年後に多少儲かってればいいや」なら投資信託
「もしもの時は売りやすい方が良くて、配当金をちょこちょこ貰えた方が嬉しい」ならETF
といったような選び方ができるはずです。
ゴマ夫は配当金ラブなのでETFにしてます。
【まとめ】
まとめです。
まとめ
この記事では深く話していませんが、ゴマ夫は米国ETFを資産運用の主軸にしています。
以下の参考記事もどうぞ⇩
米国株ETFで不労所得を得る!その特徴とメリットを徹底解説それでは!
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