会社員
ゴマ夫
先に結論をまとめると
楽天証券にて特定口座を運用するゴマ夫の今後の楽天経済圏の活用方法は
このような結論になりましたので解説をしてゆきます!
それではどうぞ!
目次
楽天経済圏ってなに?
いきなり冒頭で”楽天経済圏”というワードを使ってしまいましたが特にそんな言葉があったわけではなく最近言われだした造語なんです。
ゴマ夫の解釈としては
こんなかんじです
主に楽天市場、楽天カード、楽天銀行、楽天証券の4つのサービスを上手に利用することで楽天スーパーポイントを無駄なく貯める・使う・得するというサイクルを構築するべく戦略をゴマ夫なりに考えてゆこうというのが今回の企画です。
楽天経済圏のサービスを再確認
順を追って楽天経済圏のサービスを再確認していきましょう。
楽天市場での商品購入でポイント最大43%還元が理論上可能
理論上は43%還元可能ですが、ここはそこまで狙う必要はありません。
ポイント狙いで無駄な買い物が増えては本末転倒ですのでむしろ狙わないという姿勢も重要です。
ゴマ夫のオススメは
この5項目で常時6倍を狙いつつ
これらにうまく購入日を合わせて8倍を狙いつつ
・楽天スーパーセール 43倍が上限
にタイミングを合わせて効率よく楽天スーパーポイントを稼ぎます。
楽天スーパーセールは3,6,9,12月の上旬に行われることが多いので
このあたりを狙って
本、米、野菜ジュース、トイレットペーパー、サランラップなどの
腐らない生活必需品をまとめ買いして10店舗で買えるように工夫しましょう。
特に12月は年収が確定するので、全力で楽天ふるさと納税を利用すれば庶民でも余裕で10,000ポイントくらいゲットできます。
【楽天経済圏】楽天スーパーセールで買うべき6点【2018年12月】通常ポイントと期間限定ポイントを意識する
楽天スーパーポイントを有効利用するためには通常ポイントと期間限定ポイントの違いを理解する必要があります。
この2つのポイント付与条件は複雑ですので簡単な抑えるべき点としては以下の2点です。
- 基本は楽天カードの引き落とし額の1%の通常ポイントが付与される
- 通常ポイントでのみ楽天証券で投資信託購入できる。期間限定ポイントではできない。
楽天カードの活用法
基本的には楽天市場での買い物で最大の効果を発揮しますが、普段の買い物でも1%のポイントが付くのは無視できません。
日々の買い物はなるべく楽天カードに集約させると良いでしょう。
特に光熱費、通信費などの固定費は楽天カード払いにしておきましょう。
楽天カードの代金の引き落とし口座は楽天銀行にしておきましょう。
この設定をするだけで楽天市場での買い物時にポイント+1倍が達成できます。
そして注目すべきは2018年9月12日より、楽天カードの引き落とし代金に楽天スーパーポイントを充足することができるのです。
しかもポイント支払い分に対してもちゃんと1%ポイントが付与されます。
例)
10万円分の支払いなら全て現金で支払えば1000円分のポイントが付与されます。
10万円の支払いのうち9万円を現金+1万円をポイントで払ってもちゃんと1000円分のポイントが付与されるのです。
さらに楽天証券にて投資信託を購入する時に楽天カード払いができるようになります。
2018年10月27日よりスタートのサービスです。
月に50,000円までの購入が上限となりますが、毎月5万円の投資信託を購入できる余裕のある方はそれだけで500ポイントを得られることになります。
年間で6,000ポイントです
この500ポイントはそのまま投資信託の買付に充当しましょう。
毎月500ポイント以上のポイント利用での投資信託購入という条件で楽天市場でのポイント+1倍が達成されます。
楽天銀行+楽天証券のハッピープログラム活用法
楽天銀行はハッピープログラムというシステムがあり取引の量が多いとランクが上がります。
VIPというランクに達することができれば1取引につき3ポイントを得ることができます。
楽天証券と楽天銀行をマネーブリッジで連携させておきます。
マネーブリッジを設定しておくと楽天証券で投資信託を購入さる際に楽天銀行から引き落としが可能になり、この引き落としを1取引としてカウントしてくれます。
この時、楽天証券側の残高を0円にしておかないと楽天銀行から引き落としにならないので注意しましょう
特定口座において効率が良く自動設定にできる方法としては
① 30種類の投資信託を100円ずつなるべく積立日を分散させて積立設定しておく
② 15種類の投資信託を受取型と再投資型の2通りで100円ずつなるべく積立日を分散させて積立設定しておく
③ もしくは①と②を混在させる
を設定しておけば還元率3%になって最大効率でポイントが得られます。
効率よく90ポイントが得られます。
金額的にも3,000円しか使用しないので無理なく使用できます。
※つみたてNISAの利用者にはもう少し効率の良い方法があるのですが、ゴマ夫はつみたてNISAを利用していないので割愛します。
初心者必見!楽天証券の口座開設方法を徹底解説毎年12月は楽天ふるさと納税とスーパーセールのコンボでポイント爆盛りゲット
楽天経済圏最大の見せ場は毎年12月上旬に行われる楽天市場の楽天スーパーセールを利用したふるさと納税です!
ふるさと納税というお得な制度を利用しつつ可能な技があります。
ふるさと納税を一言で言い表してみると
「自分の好きな自治体に寄付するとお礼の品がもらえる+税金が控除されるという制度」です。
基本的にはやった方が絶対お得です!
年収500万円程度の方なら50,000円分のふるさと納税は可能です!
スーパーセールの10ショップ買い回りを達成できれば、ポイント+10%を狙えるのでこの時期だけで5,000ポイント以上の荒稼ぎができます。
楽天市場でふるさと納税すると、買い物したという感覚は無いかもしれませんが、1ショップで買い物したとカウントされます。
これがスーパーセールの対象になりますし、異なる自治体にふるさと納税すればさらにショップ数を稼ぐことができます。
楽天ふるさと納税とスーパーセールで得するためのチェックポイントは
寄付上限額の把握
10ショップ買いまわるために異なる自治体にふるさと納税する
オススメのふるさと納税お礼の品情報と合わせての解説記事をご覧ください⇩
【楽天経済圏】ふるさと納税とスーパーセールのコンボでポイント爆盛り!
ゴマ夫の楽天経済圏活用方法
ここまでの前知識を持った上で今後の楽天経済圏の活用方法は
という結論になりました!
以上こんな感じで楽天経済圏の恩恵を受けていきたいと考えています。
動画でも解説していますので、良かったらこちらもどうぞ⇩
うつ病になられたそうでお見舞い申し上げます復帰なさられたそうでおめでとうございます 動画を見て解説の画像が買い物とかでプラス1倍という表現、解説の音声でもプラス1倍というような表現をしてらっしゃいましたが1%プラスの間違いじゃないでしょうか買い物した金額の1倍のポイントがもらえるということは支出した金額と同額をポイントとしてもらえるということになると思いますので至急修正なさった方がよろしいのではないでしょうか頑張ってください
西片様
コメントありがとうございます。
ご指摘のように、買い物した金額と同額のポイントが付与されると勘違いしてしまうことは考えられます。
検討させていただきましたが、楽天市場での表記がプラス〇倍という表記であるため、それに合わせる表記ということで現状のままにすることにしました。
https://www.rakuten.co.jp/
今後、楽天側で表記の変更があった場合などは対応させていただきます!