【不労所得報告】2018年11月ストックフォト収入は1.00USドルでした!

こんにちは!ゴマ夫(@gomaoshigotoya)です!

 

不労所得を得るために2018年7月からストックフォトに挑戦しています。

 

2018年11月は1カ月で1.00USドルの収益が出ました!

 

先月の3.83USドルからダウン!

なかなかうなぎ登りとはいきませんでしたが、それでも

売れた写真がどんなものだったのかを分析していきます

それではどうぞ!

ストックフォト収入10月 【不労所得報告】2018年10月ストックフォト収入は3.83USドルでした!

 

売れたストックフォトの詳細

写真が8枚売れました。

登録しているストックフォトサイトは

  • Shutterstock
  • Adobe Stock
  • PIXTA
  • iStock

 

の4社ですが

今月は全てShutterstockで売れました!

そのうち4枚全てが定額プランで購入されて1枚につき0.25USドルの売上となりました。

合計で1.00USドルの収益です。

売れる度にモチベーションが上がる!

 

購入者の購入プランは2種類あります。

定額プランとプリペイドプランの違いについては下の記事をご参考に!

【Shutterstock】ガンガン写真を売って報酬率を上げよう!

 

売れた写真の傾向と分析

実際に売れた写真の傾向を見ながら分析していきましょう。

11月に売れた写真

  • 屋久島の風景の写真2枚
  • 給与の支給明細の写真1枚
  • 将棋の香車をクローズアップした写真1枚

屋久島の風景写真2枚

 

9月は海外からの購入がメインでしたが、10、11月は日本の東京の方が購入される比率が高かったです。

屋久島という日本独特の風景に海外から高い価値があると考えていましたが、やはり日本人にも魅力的であり、かつそう簡単に足を運べる場所ではないことがわざわざ購入される理由でしょう。

屋久島の写真はわざわざ船か飛行機でしか行けない島に行って、数時間登山しないと撮影できません。

そして、この写真は「ウィルソン株」と呼ばれるウィルソン博士が調査したことから名づけられた屋久杉の切り株で、巨大な切り株の内部に入り込んで、あるポイントから空を見上げると美しいハート型に見えるところを撮影したものです。

当ブログのトップページにも使用しており、合計6枚を売り上げています。

今後も主力の商品になるでしょう。

 

給与の支給明細の写真1枚

また、変わり種のところで給与の支給明細の写真が1枚だけ売れました。

 

日本の方に購入されました。

狙いは年末調整や確定申告の時期になるので、このような書類系の写真は使われやすいかな?と考えました。

構図とかもっと考えてキレイ目な写真をもっと撮りたいですね

趣味でお金を稼ごう!今話題の「ストックフォト」とは何かご紹介します

 

将棋の香車をクローズアップ1枚

ゴマ夫の趣味である将棋関連写真も初の売上がでました。

日本人の方の購入でした!

意外にも初の購入が香車でしたね。他のメジャーな駒には目もくれずに香車を選んでくれたとはお目が高い!

将棋の駒も構図次第でまだまだ無限に撮れますね、漢字好きな外国人需要を狙いたいところです。

ストックフォトサイトへの写真登録枚数(2018年11月時点)

ストックフォトサイト写真登録枚数売上枚数(2018.11)売上額USドル(2018.11)
Shutterstock40341.00
Adobe Stock2700
PIXTA1200
iStock8200
合計52441.00

 

Shutterstockは登録難易度が低いのでガンガン登録できます。遅くても3日後までには審査結果が出るのでペースを上げられます。(おそらく土日は審査を行っていません)

 

さらに10月に新規登録したiStockへの投稿も開始していますが、こちらも登録難易度はShutterstockと同程度です。しかも審査も早い印象で24時間以内に審査が終了することがほとんどです。

【iStock】コントリビューター(投稿者)登録方法

他の2社は登録難易度が高いです。

Shutterstockで登録済みの写真を他2社に申請しているのですが非承認になることが多いです。

さらにPIXTAは毎月30枚までしか審査してくれないので、厳選して登録申請する必要があります。

原因としては「技術的な問題」が指摘されやすいです。

写真はだいたいWindows10標準搭載の「フォト」アプリで明るさ等を加工して申請しており、これが過度な加工と判断されている可能性があります。

加工をしないで申請してみるのも一つの案であると考えています。

Adobe Stockでは今月は1枚も承認してもらえなかったので悩みます。加工しないと明らかに見栄えが悪いので、ついつい加工してしまいます。

見栄えが悪くても承認を目指すのか?いやいや見栄え良くなきゃ売れないでしょう?

この葛藤が続きます。

Windows10「フォト」アプリを使って無料で写真を補正・編集する方法

 

今後の方針

今のところShutterstockでのみ売上が出ています。登録もしやすいことから、家にあるものでもなんでも撮影して投稿し、さらに売れ筋となるようなジャンルを開拓してゆきたいと考えます。

今後は他のストックフォトサイトでも売上が出るようにしてゆきます。

Adobe Stock, PIXTAの2サイトには審査をクリアするための自分なりの基準を見出すことが先決であると考えます。

iStockは審査の難易度は低いのですが、投稿サイトのインターフェイスがやや扱いづらいので、これに慣れつつ投稿の数を増やしていきたいです。

【PIXTA】クリエイターズ会員(投稿者)の登録方法と入門テストの話

これら以外のストックフォトサイトへの登録・投稿も検討していますが、既に4社に登録しており、これらの投稿作業も結構しんどいところです。

片手間で行うことを考えたらこれ以上サイト数を増やさなくても良いかもしれません。

サイトとの相性もあると思いますので、売上がでないサイトに関しては諦めて別のサイトに挑戦するというスタンスも考えています。

いかがでしたでしょうか?

コツコツではありますが、少しずつ不労所得が得られています。

まずはShutterstockで写真販売を初めてみてはいかがでしょうか?

shutterstock登録方法タイトル 【Shutterstock】コントリビューター(投稿者)の登録方法まとめ

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