子育て世代は朝活で副業時間を確保すべき3つの理由

朝活

副業したい会社員

副業したいけど時間が取れません。

本業が忙しいし、帰宅したら子供の面倒を見てあげないと可哀そうだし、嫁の手伝いもしないと機嫌が悪くなります。

こんな状況で一体いつ副業すればいいんですか?

こんにちは、30代会社員で1歳児を持つパパであるゴマ夫(@gomaoshigotoya)です!

副業したいけど、本業と家庭の狭間でもがくパパに捧ぐ時間の確保方法を教えます。

答えはズバリ朝活です。

この記事を読むと

子育て世代が副業するために朝活が有効であるメリットがわかります。

 

この記事のポイントです。

  • 朝活すべき3つの理由がわかる
  • 朝活のデメリットがわかる
  • 必ずしも朝活でなくても良い。自分の時間を確保する

 

この記事を書いているゴマ夫は朝3時におきてブログ執筆などの副業を行っています。

朝活することの効率の高さに僥倖しています。

実際のスケジュールはこちらです。

 

  • 3:00~6:00
    独立活動
    ブログ執筆・ストックフォト投稿・資産運用
  • 6:00~7:00
    準備
    出勤準備と子どもに朝ごはんを食べさせる・ゴミ出し
  • 7:00~18:00
    会社員活動
    通勤・勤務
  • 18:00~20:00
    家族活動
    食事・入浴・遊び
  • 20:00~3:00
    睡眠
    子どもがすぐに寝るわけではないので実質6時間程度の睡眠時間を確保

 

ゴマ夫の経験をもとに解決方法を解説します。

 

 

子育て世代は朝活で副業時間を確保すべき3つの理由

Morning, Child

小さい子供がいる家庭で副業時間を確保するのは至難の業です。

この解決法として朝活を提示します!理由は3つです。

 

理由①集中できる・まとまった時間を確保できる

理由②本業と家庭に割く時間を確保できる

理由③自分ができる男である気分になれる

 

理由①集中できる・まとまった時間を確保できる

 

副業活動を行うために最も重要なのは集中できる・まとまった時間を確保することである。

 

副業は本業の隙間時間という限られた時間をやりくりして行うものです。

必然的に短い時間の中で集中して効率を上げる必要があります。

 

朝は最高に集中できる時間です。

 

家族は寝静まっていますから邪魔するものがありません。

夜は終わりが見えずらくダラダラと作業しがちですが、朝活ですと出勤時間は決まっていますので終わりの時間が見えているため、それまで全力投球出来ます。

 

 

理由②本業と家庭に割く時間を確保できる

 

副業はあくまで副次的なもの、本業と家庭を疎かにしては本末転倒です。

 

大前提として本業と家庭環境は良好である必要があります。

影響が出てしまうようでは副業を真っ先に辞めるという選択を取らざるを得ません。

 

定時で家に帰ることができたとしても、子どもが小さければ遊んであげたり、お風呂に入れてあげたり、21時には一緒にベッドに行って寝かしつけてあげるべきでしょう。

 

子供のみならず奥さんとの関係を良好にするためにも家事・子育てに日常的に関わることは副業で結果を出すためには必要な作業であると認識しましょう。

 

もはや家事・子育ても副業の一環であると考えても良いでしょう。

 

これらのノルマをこなすと、特に小さい子供の寝かしつけとなると21時くらいに一緒に寝てしまうことが多々あります。

そこからまた起き上がり、本業で疲れた体に鞭をうって副業を始めるのは如何せん効率が悪いです。集中力も上がりません。

 

いっそのこと21時に就寝すると決めてしまいましょう。

 

すると翌3時に起きたとしても6時間の睡眠時間は確保できます。

 

3時から6時までの3時間を副業時間にすることができますので、相当な作業をすることができるでしょう。

 

 

理由③自分ができる男である気分になれる

 

毎朝早い時間に起きて活動していると、自分が他人よりも優秀である気分になってきます。

 

事実、夜中は飲んで朝ギリギリまで寝ている会社員は数多くいますので、あなたは朝活をできている時点で優秀です。

 

こんな自分をTwitterで発信してみるのはいかがでしょうか?

 

同じ朝活仲間が世の中にはいますので、彼らに「いいね!」してもらうことでかなりモチベーションがアップします。

 


実際に朝活を継続するのは根気が必要です。このようなモチベーションを維持するツールを積極的に活用していきましょう。

 

 

朝活の3つのデメリットと考え方

昼寝

朝活のデメリットも確認しておきましょう。

大きく3つあります。

  • 冬は極寒、暖房費がかかる
  • 継続の難しさ
  • 午後眠くなる

 

冬は極寒、暖房費がかかる

冬の朝は芯から冷えます。極寒ですね

暖房器具の使用は必須なので、その分暖房費がかかります。

毎日+3時間分が発生しますのでかなり増加するでしょう。

 

これは副業に必要な経費と捉えることができるので、そこまで気にする必要はないでしょう。

 

それよりも厳しい寒さの朝も朝活することができたという経験を得ることができれば、春夏秋は楽勝です。絶対続けられるという自信が付きます。

 

 

継続の難しさ

朝活は継続することが難しいです。

まずは3日、できたら1週間、次は1カ月と目標を近くに設定して徐々に達成していきましょう。

辛いのは最初だけで、1カ月くらい続けられると慣れてきますので、辛さはほとんどありません。むしろ仕事が捗ることが快感なので、早く起きすぎることもあります。

(早く起きすぎるのは睡眠時間が確保できないのでオススメしません。)

 

これを達成するために以下の方法を実践しましょう

  • ツイッターで朝活を報告する
  • 慣れないうちは毎日継続にはこだわらない

 

午後眠くなる

当たり前ですが、朝の3時から起きていれば日中に眠くなってしまいます。

午前中は何とか持っても、昼食を取った直後の午後は相当眠いです。

 

解決法は2つです。

  1. 昼寝をする
  2. 昼食を抜くor 軽くする

 

昼寝は抜群の効果です。

昼寝というと眠るイメージですが、眠るというよりはリラックスするための行為と考えましょう。

実際には15分~30分で良いでしょう。

この短い時間リラックスすることで相当な効果が得られます。

午後もスッキリ本業に集中できます。

 

また昼寝の前にコーヒーなどでカフェインを摂取することもオススメです。

 

カフェインとったら眠くなくなるじゃん?と思いますよね

 

カフェインは摂取してから15分後くらいにその覚醒効果が表れます

 

つまり昼寝の前に飲んでおくと目覚めた時にカフェインの覚醒効果がやってくるというわけです。ちょうどいい!

 

さらに昼食を抜くor 軽くすることも効果的です。

昼食を多く摂取すると血糖値が上がって非常に眠気を増す効果があります。

 

朝食と夕食をしっかり食べるようにしておけば昼食を軽くしても問題はありません。

 

摂取カロリーや栄養素の面でみても各食事のトータルで計算すれば問題ありません。

 

 

昼寝グッズとしてはデスクへ直接突っ伏すよりは、クッションがあった方が良いです。

 

軽く昼食を取るにはカロリーメイト的なものを常備してくとよいでしょう。災害時対策も兼ねて一石二鳥です。

まとめ買いしておきましょう。

 

 

朝活が全てではない。自分のための時間を確保できればいい

 

さて散々朝活をオススメしてきましたが、朝活が全てではありません。

要は自分が集中して作業できるための時間を確保できればいいわけで、夜型の人を否定するつもりはありません。

 

ただ、子供がいるというのは生活時間に大きく影響します。

朝型の生活に変えるとすべてに良い影響を及ぼすでしょう。

 

人類は夜に寝て朝・昼に活動する生物です。

その本質を振り返ってみてください。

一度朝活にチャレンジしてみて、合わないなと思ったときは別の時間帯で副業をやって構いません。

 

しんどい時はゴマ夫のツイートに返信してもらえればコメント返しますよ!

 

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一緒に頑張りましょう!

 

それでは

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