Kyashで還元率3%以上得る方法【2019年最強決済法の使い方・メリット・デメリット】

こんにちは！ゴマ夫(@gomaoshigotoya)です！

できるだけ還元率の高い方法で買い物して得したい！という気持ちはゴマ夫も一緒です！

クレジットカード・電子マネー・スマホ決済アプリなどのキャッシュレス決済を利用すれば、現金払いでは受けられない還元がありますので、ぜひ利用しましょう。

さらに、2019年10月から消費増税が始まることを受け、政府は急激な消費落ち込みの防止策としてキャッシュレス決済に際して5％のポイント還元などを行う方針を定めています。

ますます、キャッシュレスが当たり前になる時代が来ますので、この流れに乗り遅れないようにしましょう！

今回は2019年最強決済方法であるKyashの魅力を説明します。

なんといっても還元率３％以上を常時得られるというのが最大のメリットです。

数あるキャッシュレス決済の還元率という点では最強です。（キャンペーンなどを除けば）

節約を意識するなら絶対に作っておきたいカードの一つです。

こんな方向けに最適の記事です

この記事を書いているゴマ夫は結婚を機に将来のライフプランを考えた時にお金の問題と真剣に向き合いました。

子供2人と住宅ローンを抱えていたら月に1回の外食もできないかもしれない・・・

そんな不安を吹き飛ばすべく、節約・資産運用・副収入について徹底的に勉強して行動しました。

それでは参りましょう！

動画でサクッと理解したい方はこちらをどうぞ⇩

Kyashとは決済と送金ができるウォレットアプリで還元率3％以上の優れもの

Kyashとは？

Kyashとは、株式会社Kyashの提供サービスであり、スマホで決済・送金ができるアプリです。
Android,iOS　ともにアプリをダウンロードして登録すれば無料で使うことができます。

Kyashで決済すると支払額の2%がキャッシュバックされることが最大の魅力です。

Kyash（キャッシュ）- ウォレットアプリ

開発元:Kyash

無料

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仕組みは？

仕組みはプリペイドカードであり、VISA加盟店でクレジットカードと同様に使用できます。

アプリを登録すると「バーチャルカード」（オンライン決済専用のVISAカード）が発行されます。

アプリの画面上に自分専用のバーチャルカードが表示されます。

このカード番号をオンラインショップに登録すれば、通常のクレジットカードで決済するのと同様に使用できます。

例えばAmazonの支払いに使用できます。

名義人は「KASYH MEMBER」になりますが、問題なく登録・使用が出来ます。

チャージ方法

プリペイドカードの仕組みになっているので、Kyashに入金する必要があります。

入金方法は4つです。

入金すると全て「Kyash残高」という名称で残高に反映されます。

ここで選択すべきはクレジットカードでの入金です。

例えば楽天カードを紐付けておけば、Kyashでの支払い時に、楽天カードからオートチャージでKyash残高が入金され、瞬時にKyash残高から支払いが行われることになります。

楽天カードは買い物で利用すると常時1%の楽天スーパーポイントが付与されます。

つまり、楽天カードを紐付けたKyashで買い物をすれば、楽天スーパーポイント1%＋Kyash残高2%の合計3%還元が実現できるというわけです。

Kyashは「リアルカード」の発行により実店舗の買い物で3％以上還元を実現できる

「リアルカード」を発行してKyashを実店舗でも使えるようにする

アプリをダウンロードするだけでは「バーチャルカード」の発行に留まるため、Kyashをオンラインショッピングにしか使用できません。

「リアルカード」を発行することで、実店舗でのカードリーダーを通して決済されるタイプの決済方法でも使用できるようになります。

「リアルカード」はアプリ上から発行を依頼できます。

1週間ほどでプラスチック製の一般的なクレジットカードのようなカードが届きます。

クレジットカードのように本人確認不要で利用手数料も無料です。

かなり楽ちん！

ゴマ夫はスーパーのマルエツや、ファストファッションのGUなどの実店舗での買い物時にKyashを使用して楽天ゴールドカードを紐づけて常時３％還元の恩恵を受けています。

Kyashのデメリット

Kyashのデメリットは3つあります。

利用限度額が低い

Kyashは利用限度額が低いという欠点があります。

バーチャルカードでは1回の利用限度額が3万円まで、1カ月の利用限度額が12万円までです。

リアルカードでは1回の利用限度額が5万円まで、1カ月の利用限度額が12万円までです。

大きな買い物の時こそ還元率の高さが活きるのですが、残念ながら日常的な買い物時にしか効果がないということです。

利用できない店舗がある

電子マネーへのチャージ、nanacoなどにチャージする場合はキャッシュバック対象外です。

残念ながら公共料金などの毎月定期的に支払いがあるものも基本はNGです。

そして、3Dセキュアや暗証番号認証、ICチップの読み取りが必須の場合もNGです。

詳細はKyash公式ページへ

ただ、ゴマ夫は水道料金をyahooウォレット経由で支払っていますが、yahooウォレットには登録可能なので、水道料金はKyashで払えています。

さらに、Amazonのkindleアンリミテッドという毎月月額980円で電子書籍読み放題サービスもKyashで払えます。

公式ページの説明だけだと、正直どこで使えるのかがわかりづらいので

以下にゴマ夫が実際にKyashの使用を試みた時の結果を示してみました。

ゴマ夫確認済みのKyash利用可能・利用不可能一覧表

Kyash残高を現金に戻すことは不可

これは結構痛いですね、基本的にはクレジットカードと紐づけておいて、支払い時に、支払額だけチャージされるようにしておけば、残高を残しておく必要はありません。

銀行やコンビニチャージでまとめてKyash残高を貯めておいて、後から引き出したい！となってもできないことは覚えておきましょう。

Kyashのメリット

Kyashのメリットは3つあります

ポイント還元ではなく、キャッシュバックであるのが嬉しい！

Kyashを利用した際の還元はKyash残高へのキャッシュバックとして行われます。

楽天カードの場合は楽天スーパーポイントでの還元なので、楽天スーパーポイントを使える店舗でしか使用できないというデメリットがあります。

しかし、KyashはKyash残高になるので、そのまま次回のKyashで買い物する時の支払いに使えるというメリットがあります。

この2つは似て非なるものなので、キャッシュバックの方が使いやすい形で還元してくれているということを覚えておきましょう。

バーコード・QRコードスマホ決済アプリと連携することでポイント３重・４重取りが可能

楽天ペイやOrigami pay のようなクレジットカードを紐づけられるスマホ決済アプリにKyashを連携させるとさらにポイント還元が増えます！

コンビニやドラックストアでは使えることが多いのでぜひこの方法で支払いましょう。

例えばローソンで1000円のお買い物する場合を考えてみましょう

まずPontaカードを提示して、Pontaポイントが1％の10ポイント貰えます。

次に楽天pay で支払いを行います。

楽天Payの支払いで0.5％の楽天キャッシュ還元がありますので、5円分の楽天キャッシュゲットです。

楽天payに紐づけたKyash は2％のKyash残高がつきますので20円分のKyash残高ゲットです。

さらにKyashに紐づけた楽天カードは１％の楽天スーパーポイント還元ですので、10楽天スーパーポイントゲットです。

合計4.5％の還元が受けられます。

実質45円のバックですので、1000円のお買い物は955円で済みます。

仮に1年間で100万円分の買い物をするなら45,000円お得になるということなので、長い目で見るとバカにならない還元率ですね！

アマゾンギフト券も買える！

オンラインショップのAmazonでもKyashが使えます。

そのままKyashで支払うのもよいのですが、アマゾンギフト券を購入することで、アマゾンポイントが付与されるキャンペーンをやっている場合があります。

普段は現金でアマゾンギフト券を購入しないとポイントは付かないのですが、キャンペーン時はクレジットカードチャージからでもポイントがつきます。

どうせ買うなら、アマゾンポイントも貰ってから、アマゾンギフト券で買い物するのがベストアンサーですね

こちらの記事も参考にどうぞ⇩

アマゾンでの買い物を常時還元率3％以上で購入する方法【現金チャージよりお得】

Amazon prime day（アマゾンプライムデイ）のキャンペーンをお得に使う方法！オススメ商品も紹介

Kyashについてのまとめ

Kyashの最大のメリットはやはり還元率3％以上を常時狙えるところです！

現在、最強のクレジットカード（プリペイドカード）と言えるでしょう。

仕組みの理解と、最初の登録の手間を考えても確実に少なくないリターンが得られますのでぜひ活用して欲しいカードです。

まずはアプリをダウンロードして登録、次にリアルカードを発行しましょう！

Kyash（キャッシュ）- ウォレットアプリ

開発元:Kyash

無料

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