こんにちは!ゴマ夫です!
絶賛休職中のゴマ夫は傷病手当をもらいながらも貯金を切り崩す生活を送っております。
そのためでき得る限りの節約術を駆使する次第であります。
休職中に実践している快適生活を目指す5つの節約術今回は節約術の初歩ともいえるクレジットカードのポイントを得られる理由と仕組みについてお話しようと思います。
それではどうぞ!
目次
クレジットカードで固定費を払ってポイントゲット!
クレジットカードはお持ちの方が多いと思いますが、活用されていますか?
現金を持たなくて済むという以外にもメリットはたくさんあります!
その中でぜひ実践してほしいのが
クレジットカードのポイントを貯める!そして使って得する!ということです。
ゴマ夫は妻のゴマ美と息子のゴマ太郎(1歳)との3人暮らしで、月に食費5万円、光熱費2万円は確実にかかっています。
これらの固定費を可能な限りクレジットカードで支払うようにしています。
固定費クレジットカード払いのメリットは
- 毎月クレジットカード会社が明細書を発行してくれるので何を買ったか確認ができる
- 公共料金は自動引き落としになるので払い忘れを防げる。
- クレジットカードのポイントがゲットできる!!
1.2.3全て重要ですが、やっばり3の魅力が大きいです!
ゴマ夫はメインのクレジットカードは「楽天カード」を使っております
ポイント還元率が1.0%つきます!
つまり、私の場合は月7万円の固定費を全てクレジットカード払いにすると
月に700円分のポイントがもらえます
1年間で考えると8,400円ですね!
たいしたことない額と思うかもしれませんが、手間は最初の設定だけですからね。
ちなみに楽天カードの場合は1.0%の楽天スーパーポイントが付与されます。
このポイントは楽天での買い物やマクドナルド等の提携店舗での支払いに利用できるため、実質現金と変わらない価値があります。
ゴマ夫はさらに効果を高めるために楽天証券で投資信託を楽天スーパーポイントを使って買い付けております。
メインカードとサブカードを使い分けよう!
ゴマ夫は固定費以外にもほぼ全てのシーンでクレジットカード払いをするように心がけています。
コンビニで100円のコーヒーを買うときもクレジットカード払いです!
そんな少額にクレジットカードを使う感覚がない方もいらっしゃると思うでしょうが
塵も積もれば山となるとはこのための言葉だと思います。
これはだれでもできる基本的な節約方法ですね!
できる限りの支出をクレジットカード払いに集約させてポイントゲットです。
基本的には1枚のクレジットカードに支払いを集約して同じポイントを貯めるのが有効です。
ただ用途によって使い分けるためにゴマ夫は3枚のクレジットカードを併用しています。
どれも最低1%はポイント還元を狙えます。
楽天カード
ゴマ夫は年間150万円程度はクレジットカードで支払い可能なため、単純に15,000円分のポイントはゲットできます。
実際には楽天市場を利用して日用品購入やふるさと納税をしていますので、実質の還元率は相当高いです。
楽天スーパーセールにまとめ買いすることでポイント還元率10%以上を狙い撃ちするようにしています。
ゴマ夫は2016年12月から楽天カードを利用しており、約1年8か月の利用で通算75,344ポイントを荒稼ぎしております。
年間でみると約45,000ポイント程度ゲットできています。
自分で計算してみてびっくりしています。
こんなに稼げていたとは思ってなかったですね!
さらにゴマ夫は稼いだ楽天スーパーポイントを楽天証券で投資信託購入に充てており、さらなる資産増強に努めております。
楽天スーパーポイントで投資信託を購入する方法 休職中に実践した7つの投資(初心者向け)楽天経済圏は上手に利用すればかなりのメリットがあります。
楽天経済圏がスゴイ!最大43%還元の恩恵を受けるための具体的方法
ビックカメラSuicaカード
ビックカメラSuicaカードはクレジットカードと交通系ICカードであるSuicaが一体型となったカードです。
これをスマホのカバーケースのポケットに入れておくことで、電車に乗るときやSuica払い対応のお店での買い物時に財布を出すことなくスマホをかざすだけで済むというメリットがあります。
さらにSuicaの残高が少なくなると改札を通る際に自動的にクレジットカードを利用してチャージできるように設定できるため、いちいち券売機で現金をいれてチャージをする必要がありません!
しかもクレジットカードチャージをするとビューサンクスポイントが1.5%還元されます。
(通常のクレジットカード払いだと1.0%還元です。あくまでSuicaへクレジットチャージした場合のみ1.5%還元です。)
貯まったビューサンクスポイントはこれまたSuicaにチャージすることができます。
こうすることで普通はポイント還元を狙えない交通費でもポイントを得ることができます。
Yahoo!JAPANカード
Yahoo!JAPANカードは通常の買い物の1.0%のTポイントが還元されます。
ゴマ夫の使い方としてはセブンイレブンで使用できる電子マネーnanacoへのクレジットチャージに使用しています。
セブンイレブンでは地域によっては税金などの公的料金を支払うことが可能です。
自動車税の払い込み等はこのようなバーコード付きの支払い用紙が来ると思います。
これをセブンイレブンで払おうとすると、通常のクレジットカード払いはできなくて、現金or nanacoでも支払いのみになります。
ここで活躍するのがnanacoへのクレジットチャージという方法です。
nanacoの専用サイトで設定すると自分のクレジットカードを紐づけさせて、チャージすることでそのクレジットカードのポイントを得ることができます。
間接的に税金支払いでもポイント還元を得ることできます。
(2018年7月時点ではnanacoチャージ時に限り、楽天カードではポイント還元はありません。Yahoo! JAPAN カードではポイント還元率は0.5%に減少します。)
ゴマ夫は固定資産税と住民税の支払い時に使用しています。
以上のように3つのカードを使い分けています。
現金払いで使い過ぎが減るというウソ
ところで、節約関連の書籍を読んでいると
たまにクレジットカードを使うと金銭感覚が鈍って必要以上の買い物をしてしまうから
現金払いで過ごすようにしましょう と書いてあるものがあると思うんです。
ゴマ夫はこの理論に猛烈に反対しますね
そもそも必要以上の買い物をしてしまう人は節約の意識なんかあまりない人でしょうし
少なくともこの記事をここまで読んで頂いてる方は節約を意識しているでしょう
だいたい月にいくらぐらい使っているかはわかっていると思います。
そんな人が躊躇いもなくクレジットカードだからってたくさん買い物なんてしないですよね
なので心配ありません。
少額からでも堂々とクレジットカードを出しましょう!
ゴマ夫も最初はちょっと恥ずかしかったのですが、慣れれば楽ですよ
コンビニなんかだとサインも不要だから店員さんも楽だと思います。
クレジットカードがポイント発行する仕組み
あと簡単にクレジットカードのポイントの仕組みを話すと
例えばクレジットカード支払いを対応しているコンビニはクレジットカード会社(VISAやJCBなど)と契約して契約料を払っています。
クレジットカード会社はその契約料をもらうことでポイント還元に当てています。
消費者はポイント還元が良ければ、なるべくカード払いできるとこで買い物しようとします。カード払いできるお店はたくさん買い物してもらえるようになります。
ということはつまり
お店側からすると、カード払いは手数料を払わなければならないので現金払いの方を好む場合があります。
スーパーなどでは現金払いの方は3%還元!とかやってますよね
露骨なのは個人経営の飲食店で
ランチではクレジットカード払いできません!
なんてこともあります。
単価の低いランチでクレジットカード手数料まで取られては確かにつらい部分はありますよね。
まあ正直、消費者からすればいっぱいポイントくれれば文句ないですよね
というかポイントがだんだん貯まっていくのって単純に楽しいですよね
ただ節約するんじゃなくて何か楽しめるものを見つけて
得したな!って感覚を得ることが大事だなと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか
今回は節約術の初歩ともいえるクレジットカードのポイントを得られる理由と仕組みについてお話ししました。
皆さんも自分の使用環境に合ったクレジットカードを選んで漏れなくポイント還元を得ましょう!
コメントを残す