【楽天経済圏とは何か?】ポイントを最大限に活用して節約から投資を行う方法

楽天証券で投信を買おう

 

会社員

楽天のポイントって結構貯まりやすそうだけど色々複雑そうで把握しきれない。節約のためにもきちんと理解したいので良いブログ記事はないかな?
 

 

こんにちは!ゴマ夫(@gomaoshigotoya)です!

給料の上昇より消費税や保険料の値上げの方が重くて手取りが増えない・・

そんな暗いことばかり考えていてもしょうがない!節約しよう節約!!

ということで節約にチャレンジしたいあなたには楽天経済圏の仕組みをメリットと共にお伝えします。

そしてゴマ夫の体験談から言えるのは節約→投資へと繋げていくと資産増やすスピードを加速できます。

楽天経済圏はこの投資の側面もカバーしていますので、未来へ漠然とした不安を持っている方には必見の内容になっています。

この記事のポイント

  • 楽天経済圏とは何か?楽天スーパーポイントが共通通貨
  • なぜ楽天経済圏がオススメなのか?節約から投資への道が用意されている
  • 2018年は63,786ポイント貯まりました

 

この記事を書いているゴマ夫は31歳で結婚した時に将来必要なお金を計算した時に思いました。

「あれ?このままじゃヤバくない?」そこから必死になって節約術や投資を学びました。

うつ病で休職した時にお金の不安はありましたが、以前から節約と投資に励んでいたおかげで精神的な安定は得ていました。

そんなゴマ夫の体験を基に楽天経済圏のなんたるかを解説したいと思います。

この記事を読むべき人はこんな人

  • 楽天を使ったことがない
  • 楽天は使ってるけど、よくわからない
  • 楽天の色々なサービスを上手に使いこなしたい
  • 節約の方法を知りたい
  • 投資や資産運用はなんだかよくわからなくて怖い

基本的に何かを我慢するタイプの節約ではない(電気代のためにエアコンつけないとか)ので無理せずにできる節約術です。

それではどうぞ!

楽天経済圏とは何か?楽天スーパーポイントが共通通貨

楽天ポイントを喜ぶ人

楽天経済圏とはここ数年ネットでよく使われだした用語です。

日本企業としては最大手のネット通販サイトである楽天市場を利用すると得られる楽天スーパーポイントを共通通貨として様々なサービスに応用できる小さな経済圏を指します。

この楽天スーパーポイントは楽天市場の買い物に利用できるのはもちろんですが、コンビニやマクドナルドなどのリアル店舗でも利用できますし、楽天でんき・楽天モバイル・楽天証券などの「楽天」を冠するサービスを利用する際にも楽天スーパーポイントを利用できるので、上手に楽天スーパーポイントをゲットして活用すればかなりの節約を行うことが可能です。

時期を狙えばポイント10倍になったり、最大還元率43%を得ることも理論上可能なのです。

 

会社員

そんなにお得にポイントが付くならみんなが利用して楽天は自分の首を絞めてしまい、そのうちサービスが廃れたり、会社そのものが潰れてしまわないんですか?
 

 

この質問はごもっともで、事実としてポイント付与率などは時々改変されます。

改悪されることもあれば、新たなサービスがはじまることで改良される場合もあります。

 

しかし、それよりも楽天が潰れない最大の理由はこのポイントサービスを上手に使いきれる人がほとんどいないという事実です。

楽天スーパーポイントには通常ポイントと期間限定ポイントの2種類が存在します。

通常ポイントは失効しませんが期間限定ポイントは失効するという違いがあります。

せっかくポイントをゲットしてもこの期間限定ポイントを執行する人がとても多いので、楽天側は付与したポイントほどの痛手は受けていないという事実があります。

ある意味楽天経済圏を支えているのはポイントを活用できていない人たちです。

あなたはまだ活用しきれていない側でしょうが、この記事をきっかけに活用する側に来ることも出来ます。

必要な知識を身に着けてぜひ活用する側に来ていただきたいと思います。

なぜ楽天経済圏がオススメなのか?節約から投資への道が用意されている

 

節約をする際に気を付けたいのが節約自体を目的にしないことです。

節約はあくまで手段です。

節約して浮いたお金を何に使いたいかをはっきりと決めておくことが何より重要です。

 

ゴマ夫がオススメするお金の使い方は「投資」です。

 

投資は資産運用と言い換えることができます。お金にお金を稼いでもらう仕組みづくりをしなければお金を楽に増やすことできません。

単純に労働を増やすだけの方法ではお金の増やし方には限界があります。

節約する目的は投資のための資金を捻出するのだと肝に銘じましょう。

そしてこの節約から投資という道のりをスマートにサービスとして提供してくれているのが楽天経済圏です。

 

楽天経済圏の提供する最強のサービスは楽天証券です。

楽天証券で投信を買おう

ここでは楽天スーパーポイントを使用して投資信託を購入することができます。しかも100円から買えます。

投資って最初は始めるのめちゃくちゃ怖いです。

もし値下がりして損したらどうしよう?って考えてしまいます。

その最初にして最大のハードルを乗り越えさせてくれるのが楽天証券です。

だってポイントで買えるんですよ?ポイントなんてオマケでもらったようなものですから、それもたったの100ポイントくらいなら例え失ったとしても痛くも痒くもないですよね?

だから始めることができるのです。

 

楽天スーパーポイントで投信を購入する解説記事はこちら⇩

楽天スーパーポイント投資 楽天スーパーポイントで投資信託を購入する方法

 

ここで注意点が一つあります。

楽天証券で投信を買う際には楽天スーパーポイントの通常ポイントでしか購入できません。

期間限定ポイントでは購入できないので

  • 通常ポイントは投信を買う
  • 期間限定ポイントは楽天市場の買い物や他の楽天サービスで使用する

という使い分けをしましょう。

 

ポイントの使い分け

 

2018年は63,786ポイント獲得しました

楽天ポイント年別獲得

ゴマ夫は2018年の1年間での楽天スーパーポイントは63,786ポイント獲得しました。

楽天カードでの支払いは年間117万円でしたのでポイント還元率は5.5%程度です。

街中での支払いや光熱費もほとんど楽天カードに集約しています。楽天市場以外の支払いは還元率1%のみなので、楽天市場での買い物では逆に還元率10%くらいで買えていたと思います。

 

普通にすごくないですか?

基本はもちろん楽天市場で生活必需品を買っただけです。

結婚して子供が生まれると子供用品や自分の父母や義理の父母にお歳暮や誕生日プレゼントなどを贈る機会も増えます。

 

ゴマ夫の楽天スペック

  • 楽天カードに支払いを集約
  • 楽天ダイヤモンド会員
  • 楽天カードでの支払いは年間117万円
  • 楽天でんき利用
  • 楽天銀行・楽天証券を利用

こんなものです。楽天を冠するサービスは他にもたくさんあるのですが使いきれていません。

これは大事なポイントで楽天経済圏にはハマりすぎないという姿勢が必要です。

 

人間不思議なもので、一度ポイントにハマりだすと目的がいかにポイントを多くゲットできるか?というところにフォーカスしがちです。

たくさんのポイントを得るために多額を費やしたあげく、ポイントがたくさんあるからと不要なものを購入しがちです。

この罠に陥るとやはり楽天経済圏を支える側の人間になってしまいます。

あなたは支える側ではなく得する側に向かわなければなりません。

 

ゴマ夫の携帯電話の使用頻度なら楽天モバイルより有利な条件の他のサービスを利用しています。

このように全てを楽天で済ませる必要は全くありません。

 

必要なのは楽天カードを持つことと楽天証券の口座を開くことです。
(楽天銀行は楽天証券とセットで口座を開くと有利です)

 

楽天経済圏にこれから入るときの抑えるべきポイント

  • 楽天カードを作る
  • 楽天証券に口座を開く(楽天銀行もセットで)
  • 通常ポイントは投信を買うために貯める
  • 期間限定ポイントは他のサービスで使う

 

同じ10万円の買い物をしたとしても10万円を支払うだけの人もいれば1万円分のポイントを入手して5000円分の投資信託を保有して、5000円分の電気代を浮かせる人もいるわけです。

あなたも得する側に行きましょう!

 

楽天カードの申し込みはこちらからどうぞ!

 

楽天証券の開設方法の解説記事はこちら⇩

初心者必見!楽天証券の口座開設方法を徹底解説

 

それでは

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