【不労所得報告】2018年10月ストックフォト収入は3.83USドルでした!

ストックフォト収入10月

こんにちは!ゴマ夫(@gomaoshigotoya)です!

 

不労所得を得るために2018年7月からストックフォトに挑戦しています。

 

2018年10月は1カ月で3.83USドルの収益が出ました!

 

先月の1.00USドルから3.83倍アップです!

これをモチベーションにしてがんばるぞ!

売れた写真がどんなものだったのかを分析していきます

それではどうぞ!

【不労所得報告】ストックフォト収入は1.00USドルでした!【2018年9月】

 

売れたストックフォトの詳細

写真が8枚売れました。

登録しているストックフォトサイトは

  • Shutterstock
  • Adobe Stock
  • PIXTA
  • iStock → 10月に新規登録

 

の4社ですが

今月は全てShutterstockで売れました!

そのうち7枚が定額プランで購入されて1枚につき0.25USドルの売上となり、

さらに今回初めてプリペイドプランでの購入がありまして、1枚につき1.88 USドルの売上がありました。

合計で3.83USドルの収益です。

売れる度にモチベーションが上がる!

 

定額プランとプリペイドプランの違いについては下の記事をご参考に!

【Shutterstock】ガンガン写真を売って報酬率を上げよう!

 

売れた写真の傾向と分析

実際に売れた写真の傾向を見ながら分析していきましょう。

10月に売れた写真

・屋久島の風景の写真が7枚

・MicrosoftのWordを開いた状態のPC画面の写真が1枚

 

屋久島の風景写真が7枚売れました。

9月は海外からの購入がメインでしたが、10月は東京の方が購入される比率が高かったです。

屋久島という日本独特の風景に海外から高い価値があると考えていましたが、やはり日本人にも魅力的であり、かつそう簡単に足を運べる場所ではないことがわざわざ購入される理由でしょう。

屋久島の写真はわざわざ船か飛行機でしか行けない島に行って、数時間登山しないと撮影できません。

もののけ姫のモデルにもなっている場所であるため、屋久杉以外の単なる風景でも魅力的であると推測されます。

海外でも有名な日本の作品に関連が深い写真を売るのも一興です。

まだ考察しきれていませんが、パッと思いつくのは京都の仏閣や北海道の雪景色などでしょうか?

世界三大夜景の1つである函館の夜景の写真を投稿してみましたが、まだ売上がありません。

夜景の撮影は画質のクオリティに関してはスマホでは太刀打ちできないかもしれませんね、やはり風景よりはオブジェクト系やテーマを絞った作品を考慮するべきかもしれません。

 

また、変わり種のところでWordを開いた状態のPC画面の写真が1枚だけ売れました。

ウクライナの方に購入いただいたのですが、正直何に使いたいのかは不明です。

日本語の画面ですし、それが珍しかったのか?

最初やろうと思ってうまくできなかったのですが、文字を英語になるように設定するだけでも別の需要があるかもしれませんね。

それともやはり海外向けに日本語や漢字を含んだ写真で攻めるのもありかもしれません。

趣味でお金を稼ごう!今話題の「ストックフォト」とは何かご紹介します

 

ストックフォトサイトへの写真登録枚数(2018年10月時点)

ストックフォトサイト写真登録枚数売上枚数(2018.10)売上額USドル(2018.10)
Shutterstock39383.83
Adobe Stock2700
PIXTA900
iStock6600
合計49583.83

 

Shutterstockは登録難易度が低いのでガンガン登録できます。遅くても3日後までには審査結果が出るのでペースを上げられます。(おそらく土日は審査を行っていません)

 

さらに10月に新規登録したiStockへの投稿も開始していますが、こちらも登録難易度はShutterstockと同程度です。しかも審査も早い印象で24時間以内に審査が終了することがほとんどです。

【iStock】コントリビューター(投稿者)登録方法

他の2社は登録難易度が高いです。

Shutterstockで登録済みの写真を他2社に申請しているのですが非承認になることが多いです。

さらにPIXTAは毎月30枚までしか審査してくれないので、厳選して登録申請する必要があります。

原因としては「技術的な問題」が指摘されやすいです。

写真はだいたいWindows10標準搭載の「フォト」アプリで明るさ等を加工して申請しており、これが過度な加工と判断されている可能性があります。

加工をしないで申請してみるのも一つの案であると考えています。

Windows10「フォト」アプリを使って無料で写真を補正・編集する方法

 

今後の方針

今のところShutterstockでのみ売上が出ています。登録もしやすいことから、家にあるものでもなんでも撮影して投稿し、さらに売れ筋となるようなジャンルを開拓してゆきたいと考えます。

shutterstock登録方法タイトル 【Shutterstock】コントリビューター(投稿者)の登録方法まとめ

今後は他のストックフォトサイトでも売上が出るようにしてゆきます。

Adobe Stock, PIXTAの2サイトには審査をクリアするための自分なりの基準を見出すことが先決であると考えます。

iStockは審査の難易度は低いのですが、投稿サイトのインターフェイスがやや扱いづらいので、これに慣れつつ投稿の数を増やしていきたいです。

【PIXTA】クリエイターズ会員(投稿者)の登録方法と入門テストの話

これら以外のストックフォトサイトへの登録・投稿も検討しています。

月に1社程度増やせて行けたらと考えていますが、あまり手広くやりすぎてもパンクしてしまうので、ある程度評価などを調査しながら厳選していく必要があるでしょう。

 

今後に期待ですね!

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