こんにちは!ゴマ夫(@gomaoshigotoya)です!
資産運用で配当金生活は1つの目標になり得ますね、一緒に目指していきましょう
この記事を読めば具体的にどんな銘柄を買えばいくらの配当金がもらえるのかがわかります
2019年7月にゴマ夫が貰った配当金は28.79USドルでした!
ゴマ夫の経歴
- 毎月実際にゴマ夫が自分で運用した銘柄と配当金の明細書を公開している
- VYMを中心に高配当米国株を保有
- 2018年の米国株・ETFからの配当金の合計は1476.28USドル・約16万円であった
詳細記事はこちら⇩
2019年7月の配当金は以下の1銘柄を特定口座で保有しており(全てSBI証券口座にて保有)
配当金の合計は28.79USドルでしたので詳細を報告いたします!
動画でもわかりやすく解説してます⇩
KOの配当金は28.79USドル
7月の配当金はKO(コカ・コーラ)からのみでした。
特定口座で100口保有しています。
配当金の明細を明示いたします。
KOは年に4回配当金が出ます。
配当月はやや変則的で、4、7、10、12月に配当されます。
単純計算で年間115USドルの配当金を得られる計算になります。
年間で約1.2万円ですね!
コカ・コーラの情報
ご存知世界ナンバーワンのソフトドリンクといえるコカ・コーラをはじめとした清涼飲料水を販売しています。
ついにコカ・コーラエナジーが発売です!
モンスターエナジーやレッドブルはエナジードリンクとして既に日本でも有名ですが、コカ・コーラもこの市場についに参戦です。
ヨーロッパを中心に世界中でエナジードリンクは愛されていますので、コカ・コーラもシェアを取れれば良いですね。
味はコーラ感が抑えられており、ガラナと柑橘を感じられますが、既存のエナジードリンクとの差別化はできていますね、飲みやすいです。
世界中にファンがいるコカ・コーラがすぐに業績が傾くことは考えづらく、企業の安定度でいえば抜群のAランクでしょう。
反面、成長性はほぼないため配当利回りでみても当面3%前後で推移していくと見られます。
参照:SBI証券
いわゆる高配当銘柄に属しますが、TやMOなどと比較するとやや配当利回りが3.1%程度と低く、リスク分散するならVYMなどのETFにした方が堅実であるとの見方もできます。
ゴマ夫のKO配当金受領履歴
2017年4月から配当金を受領しており、今回で10回目の受領となりました。
合計で247.47USドルを入手しています。
配当金受領額も微増しているので、ホールドしていても悪くないかなと思えます。
表 KO配当金受領履歴 (1$=110円換算)
実施日 | 銘柄 | 口座 | 保有口数 | 受取額¥ (税抜き後) |
受取額$ (税抜き後) |
2017/04/05 | KO | 特定 | 100 | 2,924 | 26.58 |
2017/07/05 | KO | 特定 | 100 | 2,933 | 26.66 |
2017/10/03 | KO | 特定 | 100 | 2,928 | 26.62 |
2017/12/17 | KO | 特定 | 100 | 2,929 | 26.63 |
2018/04/03 | KO | 特定 | 100 | 3,083 | 28.03 |
2018/07/03 | KO | 特定 | 100 | 3,087 | 28.06 |
2018/10/02 | KO | 特定 | 100 | 3,087 | 28.06 |
2018/12/17 | KO | 特定 | 100 | 3,084 | 28.04 |
2019/04/02 | KO | 特定 | 100 | 3,167 | 28.79 |
2019/07/02 | KO | 特定 | 100 | 3,167 | 28.79 |
合計 | 27,222 | 247.47 |
ゴマ夫の米国株・ETFの保有状況
KOは取得単価が41.48USドルで、2019年4月30日現在の価格が52.04USドルでした。
このあたりは好みですが、ゴマ夫はコカ・コーラへの愛着から取り敢えず100口を保有して推移を見守ることにしています。
現在は順調に株価が上がっているので不満はありませんが、もう少し管理しやすく銘柄をまとめたいと思うことがあれば売却してVYMを購入する方針を立てています。
米国株の購入はSBIネット銀行でドル転してSBI証券で購入するのが手数料で有利なのでオススメです。
それでは!