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【不労所得報告】米国株配当金は28.79USドルでした!【2019年4月】

KO配当金受領履歴

 

会社員

米国株で配当金生活を夢見ています。具体的にどの銘柄でどの程度の配当金がもらえるのかがよくわからないので、実践している人の実情が知りたい
 

 

こんにちは!ゴマ夫(@gomaoshigotoya)です!

資産運用で配当金生活は1つの目標になり得ますね、一緒に目指していきましょう

この記事を読めば具体的にどんな銘柄を買えばいくらの配当金がもらえるのかがわかります

2019年4月にゴマ夫が貰った配当金は28.79USドルでした!

 

ゴマ夫の経歴

  • 毎月実際にゴマ夫が自分で運用した銘柄と配当金の明細書を公開している
  • 30種類以上の投信・ETFを実際に購入して研究している
  • 2018年の米国株・ETFからの配当金の合計は1476.28USドル・約16万円であった

 

詳細記事はこちら⇩
【実績公開】米国個別株・ETFの配当金で年間16万円得る超具体的方法

 

 

2019年4月の配当金は以下の1銘柄を特定口座で保有しており(全てSBI証券口座にて保有)
配当金の合計は28.79USドルでしたので詳細を報告いたします!

実施日 銘柄 口座 保有口数 受取額¥(110円/$) 受取額$
2019/4/1 KO 特定 100 3,167 28.79

 

動画でもわかりやすく解説してます⇩

KOの配当金は28.79USドル

 

4月の配当金はKO(コカ・コーラ)からのみでした。

特定口座で100口保有しています。

配当金の明細を明示いたします。

 

 

KOは年に4回配当金が出ます。

配当月はやや変則的で、4、7、10、12月に配当されます。

単純計算で年間115USドルの配当金を得られる計算になります。

年間で約1.2万円ですね!

 

コカ・コーラの情報

 

ご存知世界ナンバーワンのソフトドリンクといえるコカ・コーラをはじめとした清涼飲料水を販売しています。

ゴマ夫も愛してやまないコカ・コーラは他のメーカーのコーラとはまるでフレーバーが違います。

バニラ感が強くて甘さが際立つそのフレーバーが最大のコカ・コーラの特徴です。

世界中にファンがいるコカ・コーラがすぐに業績が傾くことは考えづらく、企業の安定度でいえば抜群のAランクでしょう。

 

反面、成長性はほぼないため配当利回りでみても当面3%前後で推移していくと見られます。

参照:SBI証券

いわゆる高配当銘柄に属しますが、TやMOなどと比較するとやや配当利回りが3.3%程度と低く、リスク分散するならVYMなどのETFにした方が堅実であるとの見方もできます。

VYMについての詳細な解説記事はこちら

 

ゴマ夫のKO配当金受領履歴

 

2017年4月から配当金を受領しており、今回で9回目の受領となりました。

合計で167.61USドルを入手しています。

配当金受領額も微増しているので、ホールドしていても悪くないかなと思えます。

 

表 KO配当金受領履歴 (1$=110円換算)

実施日 銘柄 口座 保有口数 受取額¥
(税抜き後)
受取額$
(税抜き後)
2017/04/05 KO 特定 100 2,924 26.58
2017/07/05 KO 特定 100 2,933 26.66
2017/10/03 KO 特定 100 2,928 26.62
2017/12/17 KO 特定 100 2,929 26.63
2018/04/03 KO 特定 100 3,083 28.03
2018/07/03 KO 特定 100 3,087 28.06
2018/10/02 KO 特定 100 3,087 28.06
2018/12/17 KO 特定 100 3,084 28.04
2019/04/02 KO 特定 100 3,167 28.79
合計 18,437 167.61

 

 

 

ゴマ夫の米国株特定口座の保有状況

 

KOは取得単価が41.48USドルで、2019年4月30日現在の価格が48.42USドルでした。

このあたりは好みですが、ゴマ夫はコカ・コーラへの愛着から取り敢えず100口を保有して推移を見守ることにしています。

現在は順調に株価が上がっているので不満はありませんが、もう少し管理しやすく銘柄をまとめたいと思うことがあれば売却してVYMを購入する方針を立てています。

 

米国株の購入はSBIネット銀行でドル転してSBI証券で購入するのが手数料で有利なのでオススメです。

手数料最安!SBI銀行でドル転してSBI証券で米国株を購入する方法

 

それでは!

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