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【不労所得報告】2018年7~12月のストックフォト収入は7.68USドル

 

こんにちは!ゴマ夫(@gomaoshigotoya)です!

 

不労所得を得るために2018年7月からストックフォトに挑戦しています。

 

約半年の時間が経過して年も改まったことからストックフォトでどの程度の収益を得ることができたのか振り返ってみることにします。

結果

2018年7~12月ストックフォト収入は7.68USドルでした!

 

半年もやって金額だけ見ると約800円とはなんとも微妙!

それでも何とか継続できたのには理由があります!

実際に販売した写真を分析しつつ解説していきます!

 

ストックフォトとは何かわからない方はこちらの記事をどうぞ

趣味でお金を稼ごう!今話題の「ストックフォト」とは何かご紹介します

 

半年間のストックフォト販売数とその合計

写真が21枚売れました。

登録しているストックフォトサイトは

  • Shutterstock
  • Adobe Stock
  • PIXTA
  • iStock

の4社ですが

売り上げが発生しているのはShutterstockとiStockの2社だけです。

iStockは売上の発生を確認できるのが1~2カ月後なので、毎月の売上報告に間に合いません。
今回のような半年ごとや1年後とのまとめ記事にて報告していきます。

そして内訳は
Shutterstock 19枚
iStock 2枚
という売上枚数なので圧倒的にShutterstockが売れやすいです。

今後もShutterstockを中心に販売してゆくことになると思います。

 

半年間のストックフォト販売数とその合計

ストックフォト
サービス
写真登録
枚数
売上枚数
(2018.8)
売上枚数
(2018.9)
売上枚数
(2018.10)
売上枚数
(2018.11)
売上枚数
(2018.12)
売上枚数合計
(2018.7~12)
売上額USドル
(2018.7~12)
Shutterstock 409 1 4 8 4 2 19 6.38
Adobe Stock 34 0 0 0 0 0 0 0
PIXTA 19 0 0 0 0 0 0 0
iStock 88 0 0 1 1 2 1.3
合計 550 1 4 9 5 2 21 7.68

 

 

ストックフォトサービス4社を使用してみての感想

 

Shutterstock

さすがに業界№1の規模を誇るサービスだけあって、ど素人のゴマ夫の写真でも購入してもらうことができました。

19枚、6.38USドルの売上でした。

個人ブログから企業ホームページ、ランディングページなどの素材としてShutterstockの写真はよく見かけます。
素材のクオリティーが高く、独特かつ多様なシーンや演出を施したものが多いのが特徴です。
このような素材の信頼性から購入者は定額プランを選択して定期的に購入しています。

必然的に多くの素材が購入されます。この恩恵に預からない手はありません。

海外の顧客が多いですが、日本からの購入もあります。
まさに世界中を相手に販売することができると言えます。

投稿の承認率も良いので気軽に投稿できます。

現在投稿数は409枚なので、2019年は1,000枚を目指して投稿していきます。

基本的には投稿枚数に比例して売上が伸びます

ど素人写真でも販売できることはわかったので、まずは母数を増やします。

クオリティーを気にするのはその後でも良いでしょう。

ストックフォトに投稿しよう意識して撮影していると必然的にクオリティーが上昇します。

編集技術や編集スピードも自ずと上昇しますので、

まずは質より量を意識すべきだと思いました。

ストックフォトを始めるならまずはShutterstockから!と自信を持ってお伝え出来ます

 

別記事も参考にどうぞ!

【Shutterstock】コントリビューター(投稿者)の登録方法まとめ

【Shutterstock】ガンガン写真を売って報酬率を上げよう!

 

iStock

こちらは10月から販売をスタートしたのでまだまだこれからですが、2枚の販売がありました。
この記事を書いている2019年1月の時点では10月と11月分の売上レポートしか確認できないというタイムラグがあるのが少々残念です。

投稿ページは全て英語なので扱いづらいのも難点です。

ただ少ないなりにも売り上げがでているので、Shutterstockに引き続き投稿を強化してゆこうと思います。

投稿の承認率も比較的良く、Shutterstockで承認されたものはほとんど登録できます。

【iStock】コントリビューター(投稿者)登録方法

 

Adobe StockおよびPIXTA

Adobe StockおよびPIXTAの2社からは売り上げがありませんでした。

共通して言えるのはその承認率の悪さです。

基本的にはShutterstockで承認された素材をそのまま投稿するのですが、非承認になることが多いです。

非承認の理由は画像が鮮明でないということがほとんどです。

 

PIXTAの非承認コメント

Adobe Stockの非承認コメント

カメラはiPhone6sを使用して、WindowsのPhotoソフトを利用して編集しています。
編集と言っても明瞭度をいじる程度です。

今年は一眼レフかミラーレスを購入する予定なので、画像の問題はカメラを換えれば藻解決するかもしれません。

このあたりは追々報告できればと思います。

 

下記の記事も参考にしてください。

【PIXTA】クリエイターズ会員(投稿者)の登録方法と入門テストの話

Windows10「フォト」アプリを使って無料で写真を補正・編集する方法

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売れた写真の傾向と分析

実際に売れた写真の傾向を見ながら分析していきましょう。

2018年7月~12月に販売した写真の傾向

  • 屋久島の風景の写真 16枚
  • エジプトのスフィンクスの写真 1枚
  • 納豆パックの写真 1枚
  • PCにWordソフトを開いているデスクトップの写真 1枚
  • 給与の支給明細の写真 1枚
  • 将棋の香車をクローズアップした写真 1枚

圧倒的に屋久島旅行に行った時の写真が売れています。
こちらは海外からの購入が大半を占めました。ヨーロッパを中心にオーストラリアや日本からの購入もありました。
以下にも屋久島らしい縄文杉やウィルソン株の写真だけでなく、苔と森林の風景も売れています。

まだ投稿しきれていない屋久島写真があるので随時投稿して売り上げアップを狙います。

趣味である旅行写真をメインに投稿していますが、日常の1コマを切り取ったような写真も意図的に撮影して投稿しています。
納豆、給与明細、将棋などのニッチなテーマを選んで、こんなの本当に売れるかな?と思うようなものでも実験的に販売した結果1枚ですが売れました。

このようなオモシロ枠もどんどん追加していこうと思います。

やはり遊び心を持って取り組むと飽きないし、長続きします。

 

実際に販売した写真たち(抜粋)

 

今後の方針

ストックフォトは副収入源の分散化の一環として挑戦しています。

ブログ運営、書籍校正、資産運用に比べてまだまだ収入源と呼ぶには心細いです。

よって2019年は取り組みのペースを落とすことにします。

写真自体は外出した時にスマホで適宜撮影しておく程度に留めます。

ある程度写真が溜まった月に2~3回のペースで投稿していきます。

あとは月に1回収益報告を行い、分析する予定にします。

ストックフォトサービスの利用は4社に絞ります。

他にもサービスを提供する会社はあるのですが、投稿の労力や分析する時間をブログ運営の方に割きたいと判断しました。

このように興味を持ったことには積極的にチャレンジしつつ、限られた時間をどのコンテンツに注力するかを判断することも重要です。

半年で800円ほどの収益ではいっそ辞めてしまうことも考えましたが、ストックフォトほど気軽にできる副業も他にないので、その点を評価して継続いたします。

なにより副業を開始して以来1円を稼ぐことの重みを日々痛感しています。ブログ運営や資産運用にも通じる理念ですが、やはり継続することが何よりも重要です。

2019年のゴマ夫のストックフォト収益報告もどうぞお楽しみに!

 

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