ストックフォトを利用すれば不労所得を得ることができます!
今回はストックフォトを始めるためには登録必須である
Shutterstock contributor(シャッターストックコントリビューター)の登録方法を解説いたします!
この記事は画像付き解説しているので、読み進めていただければ必ず登録できます!
ストックフォトってなに?と思った方はこちらの記事からどうぞ!
目次
Shutterstockとは?
海外サイトで世界中に写真を販売できます。
ストックフォトサイトのなかでも最大の規模を誇るので初心者はまずはShutterstockに登録するのがよいでしょう
2018年9月現在ではサイトは日本語表示にも対応していますが
写真のタイトルや自分の情報などは全て英語で記入することが必要です。
Google翻訳があれば大した障害ではないので頑張ってやってみましょう!
Shutterstock contributer(シャッターストックコントリビューター)登録方法
Shutterstockで写真を販売するためにはShutterstock contributerという投稿用のサイトに登録する必要があります。
事前準備
- 他社のサイトで独占販売契約をしていない4メガピクセル以上の写真を用意
- 全て英語で記入するのでGoogle翻訳などの翻訳機能
- 登録用のメールアドレス
かなり古いデジカメで撮影した写真でなければ問題なく4メガピクセル以上になっているはずです。
「Google翻訳」と検索すれば無料で使えるサービスなのでこちらも簡単です。
販売用写真は編集加工しておくと採用率が高くなります。簡単にでも編集加工することをオススメします。こちらの記事を参考にしてください。
登録スタート
下のボタンからから登録ページへいきましょう
こちらのような画面に飛びますので開始のボタンをクリックしましょう
基本情報入力
表示名はハンドルネームで構いませんがローマ字でつけましょう。
ご自身のメールアドレスを記入します。
パスワードは忘れないようにしておきましょう。
チェックボックスにチェックをいれて次へをクリックします。
メール確認
登録したメールアドレス宛にメールが届きますので本文中の青字になっているリンクをクリックしてください。
メールの確認がされましたので次へをクリックしましょう
住所登録
英語での記入に悩まれる方のために登録例を示します
国:japan 住所: 1-2-30 sakuramachi 住所2: 203 hashidohaitsu 市区町村: naka-ku, yokohama-shi 郵便番号:2460011 都道府県: kanagawa 電話番号:09011111111
※神奈川県横浜市中区桜町1-2-30橋戸ハイツ203 を英語表記しました。
次に進むをクリックします。
自分で撮影した写真をアップロードしよう
画像をアップロードをクリックします。
用意していた写真をアップロードします。
ドラッグ&ドロップが一番簡単です。
写真のサイズが4メガピクセル以下ですと拒絶されますので、別の写真をアップロードしましょう。
(iPhone4以上で初期設定のまま撮影した写真ならそのまま登録できるはずです)
アップロードできたら次に進むをクリックしましょう
写真の情報を入力しよう
Google翻訳を使用して英語のタイトルを作りましょう
左側に日本語のタイトル分を入力すると自動で右側に翻訳文を作成してくれますのでこちらをコピーします。
写真を登録申請
写真の登録申請画面です。
左側にアップロードした写真がありますのでクリックすると青枠で囲まれてチェックが入ります。
画面右半分に写真の詳細情報を記入します。
例の写真の場合ですと
画像のタイプ:写真
用途:商業利用
説明:写真のタイトルを書きます。先ほどの翻訳文をコピペしましょう
カテゴリ:食べ物・飲み物
追加オプション:必要なし(※無視してください)
リリース:必要なし(※人が写っている場合は本人確認書類の提出が必要です)
キーワード入力:下にキーワードの候補がでてきますのでそこから該当する単語をクリックすると上にキーワードを追加されます。自分でキーワードを書いて追加することもできます。
キーワードに迷ったらキーワード候補ツールを利用してください。
キーワードを7つ以上追加したら送信をクリックします。
1~2日後に写真が登録できるかの合否が判定されます。
見事登録されれば成功です!
写真投稿方法の詳細はこちらの記事からどうぞ!
以下のようなメールが届きます。
お疲れさまでした。
2018年9月現在では初期登録の際に身分証の提示はありませんでした。 初期投稿は10枚まで投稿できますが、1枚だけでも可能であり 1枚でも承認されればアカウントが有効になります。(以前は7枚)
さあこれでストックフォトで写真販売が可能です!
一緒に不労所得を形成しましょう!
Shutterstockの報酬についての記事も書いています。
英語が苦手な方には日本のストックフォトサイトであるPIXTA(ピクスタ)から始めるのも良いでしょう!
同じくアメリカのストックフォトサイトiStockも登録しておきましょう!
それでは!