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趣味でお金を稼ごう!今話題の「ストックフォト」とは何かご紹介します

ストックフォトをご存知でしょうか?

今や1人1台スマホを持っていますので気が向いた時にいつでも写真を撮れるという環境にあります。

ゴマ夫もツイッターやインスタに写真をアップして楽しんだりしています。

そうやって友人やフォロワー間で写真を楽しむのももちろん良いのですが

そんな何気なく撮った写真に値段がついて

誰かが買ってくれて

それでお金をもらえたらいいなあなんて思いますよね

それ割と簡単に実現可能なんです!

今回は気軽に写真を売買できるストックフォトの仕組みについて紹介したいと思います。

ストックフォトの仕組み

ストックフォトとは

投稿者が自分の撮影した写真をストックフォト運営サイトに投稿します。

サイトにアップされている写真を購入者が見に来て気に入った写真をダウンロードして買ってくれれば投稿者に報酬が発生するという仕組みです。

非常にシンプルな仕組みです。

ストックフォトサイトは写真売買の仲介をしてくれるわけです。

もしも何気なく撮影してSNSにアップしてた写真に値がついて誰かが買ってくれたらどうします?

そして一度登録してしまえば世界中のだれもが24時間365日いつでも買ってくれる可能性があるのです。

もしかして自分でもできるんじゃないか?

ちょっとワクワクしてきませんか?

どんなストックフォトサービスのサイトがあるの?

・Shutterstock

・Adobe Stock

・PIXTA

・iStock

この4つが代表的なストックフォトサイトと言えます。

特にShutterstockは業界最大の規模を誇り、215,548,822 点のロイヤリティフリー画像が利用できます。(2018年9月現在)

2億点以上です。

世界中に投稿者・購入者がいますので自分の写真が売れる可能性はとても高まります。

まず手始めにShutterstockに登録してみるのが良いでしょう。

Shutterstockでは1枚写真が購入されると最低0.25ドルの報酬が得られます。(購入プランによっては高い報酬を得ることも可能)

【Shutterstock】コントリビューター(投稿者)の登録方法まとめ 【PIXTA】クリエイターズ会員(投稿者)の登録方法と入門テストの話 【iStock】コントリビューター(投稿者)登録方法

 

カメラやスマホ1つあればだれでも投稿できる

ストックフォトにはカメラ1つあればだれでも投稿できます。

いや、カメラが無くともスマートフォンがあれば十分にキレイな写真を撮ることは可能ですよね

つまり誰でも始めることができるんですよ!

ゴマ夫は3年前に買ったiPhone6sで取った写真で投稿しています。

iPhone6sですら800万画素の写真を撮ることができます。

 

外国人にも自分の写真が売れる

一般的には海外でビジネスをしようと思えば英語を使いこなす必要があるでしょう。

ですがストックフォトで写真販売を行う場合はどうでしょうか?

風景の写真を美しいと感じる感情に国籍は関係ありません。

ここが写真の素晴らしい特徴だと思います。

そうは言っても本当に素人が撮った写真なんか売れるのか?と疑問が出ます。

 

購入者の目線で写真を投稿しよう

キレイな風景の写真なんかがきっと売れるんだろうなと思うでしょうが

風景写真はプロっぽい人がめっちゃ加工して売っているので太刀打ちできない可能性が高いです。

狙い目は個人や企業がブログやホームページで使いたいような写真を投稿するのが良いでしょう

例えばビットコインの写真なんですが

 

あえてスペースを作って文字を差し込めるようにした写真です。

こんな風に購入者の使用方法まで意識すれば良いでしょう

他にも

・個人ではなかなか行けない場所の写真

・いかにも日本らしい写真(外国人向け)

などがいかにも購買意欲をそそるのではないでしょうか

Windows10「フォト」アプリを使って無料で写真を補正・編集する方法

 

購入者の支払いプラン

さて購入者の目線になることは非常に重要です。

購入者の写真購入時の支払い方法は大きく2つあります。

・プリペイドプラン

・月極プラン

出典:Shutterstock

Shutterstockのプランを見てみると一番お得なプランでも一枚40円も払って写真を買ってくれるわけです。

こう考えると下手な写真は投稿できませんね

少なくとも自分が良いな!と思える写真を投稿してゆきましょう!

月極プランもありますが、何枚でも無限にダウンロードできるわけではありませんから購入者も厳選して写真を購入するはずです。

当たり前のことですが必ず売れるわけではありませんから、最初は根気よく投稿して様々な角度から

どんな写真が売れるのだろうか?

と分析する姿勢は重要です。

ゴマ夫の実績を公開

ゴマ夫は2018年8月にShutterstockに登録してコツコツと写真を投稿していました。

そして約1カ月後にたった1枚ですが写真を購入してもらえました!

報酬は0.25USドルですが、自分で撮った写真を買ってもらえるなんて夢のように嬉しかったです!

しかも買ってくれたのはチェコの人でした(どの場所からダウンロードされたのかはわかります。)

ちなみに売れた写真は2010年に旅行で行った屋久島の縄文杉の写真です。

当時はiPhone4で撮影したものですが、少し明るさを調整した程度のものです。

写真自体のクオリティーはとても低いと思いますが

わざわざ屋久島へ行って8時間くらい登山しないと撮影できない写真なのでその希少性から購入に至ったのではないかと推測できます。

ゴマ夫のShutterstockにて販売中の写真はこちらからどうぞ!

※2018年9月現在は合計5枚 1.25USドルを稼いでいます。

【不労所得報告】ストックフォト収入は1.00USドルでした!【2018年9月】

ストックフォトはリスクゼロの不労所得

不労所得といえば

・株の配当金収入

・不動産収入

・印税収入

などがパッと思いつきますがストックフォトも立派な不労所得になりえます。

どういうことかというと

ストックフォトにアップロードして登録された写真は24時間365日世界中の人に販売され続けるため、一度登録が完了すればその写真は色褪せることなく、何回でもダウンロードされる可能性があるのです。

これがデジタルデータ販売の最大の特徴です。

しかもメンテナンスも必要ないので本当に一度登録できればあとはほっとらかしです。

完全に自動的に収入が入ってくるのです。

つまりは不労所得というわけですね。

そして売れなくても損はしないので、株や不動産のように損失のリスクもありません。

印税収入に近い性質があります。

さらにShutterstockにて販売すると報酬をUSドルでもらえることができるので

自然にドル資産を持つことになり、資産のリスク分散にもなります。

【不労所得報告】うつ病休職9カ月目の副業収入まとめ「米国株配当金は超優秀」

趣味がお金に代わるを体験しよう

ストックフォトの最大の魅力は「趣味がお金に代わること」でしょう。

写真を撮ることって単純に楽しいです。

気に入った風景を思わずスマホでパシャリと撮ってしまう方は多いでしょう。

それを後で眺めるのは本当に楽しいものです。

こういうことって続けやすいんです。

何事も継続することが難しいので、趣味という既に継続することが難しくないもので収益を得られるようにできるというのは大変魅力的なことなんです。

自分がいいなと思った写真が実際に売れると本当に嬉しいものです。

もっといい写真を撮ろうという気持ちが溢れてきて、写真を撮ることがもっともっと楽しくなってきますよ!

 

いかがでしたでしょうか?

まずは最大手のストックフォトサイトであるShutterstockに登録してみましょう

Shutterstockは海外サイトのため、英語が苦手な方は日本のサイトであるPIXTA(ピクスタ)から始めるのもよいでしょう。登録方法は下記の記事にまとめてあります。

【Shutterstock】コントリビューター(投稿者)の登録方法まとめ 【PIXTA】クリエイターズ会員(投稿者)の登録方法と入門テストの話 【iStock】コントリビューター(投稿者)登録方法

 

書籍「スマホカメラで稼ぐ」は著者が実際にストックフォトで収益を得ており、そのノウハウを詰め込んだ良書です。

これからストックフォトを始める方にオススメです。

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