ゴマ夫は職場の飲み会が嫌い！
なんでみんな飲み会好きなんでしょうね
特に上司に誘われた日にはもう最悪！
断りにくいったらありゃしないですよ
ゴマ夫はお酒が飲めません。
とてもお酒に弱いのですぐに真っ赤になって眠くなってしまいます。
そして味も大嫌いです。種類を問わずアルコールが含有している時点でもうだめです。
たまにカクテルを飲んで「これ、ただのジュースじゃん」とか言ってる人に共感した試し無し！
いや、仲良い人とだったら飲み会行きます！気楽にコーラやお茶飲んで好きなタイミングで帰れますもん。
でも上司に誘われたら、そんなことできないですよね
「一杯目はビールでしょ！」
「グラス空いてないよ！次なにする？」
問答無用のセリフが飛び交います。
「2次会いこうか！」
ジーザス！やっと終わったと思ったらなんでまた飲まなきゃいけないんだよ！
あと居酒屋の雰囲気も嫌いです。
みんなガヤガヤしゃべっている雑音が気になって、そばでしゃぺっているはずの同僚の話が入ってこないので、話についていけないんですよね。
何回も聞き直すのも失礼なので、もうあきらめるんですけど、それだと酒も飲まないし、話にも乗ってこないやつになっちゃうんですよね。
だいたい、仕事で尊敬できない人たちとの飲み会なので、話を聞きたいという気持ちもないのですよ。
そんなゴマ夫は飲み会大好きな会社に入ってしまいました。
月曜から飲み会は当たり前です
あと基本的に当日に飲みに行こうと誘ってきます、せめて2週間前とかに言っといてくれれば多少は覚悟もできるんだけど（それでもいやだが）
ってなかんじなので
ゴマ夫は全力で飲み会の誘いをことわるためにつぎのような対策を取っています。
ただ、断り方も千差万別！当たり障りのない断り方だと、次回以降もガンガン誘われるのもたまらないけど、強めな言い方をして嫌われるのも避けたいですよね。
そこで言い方として言いやすい順にレベル分けしたゴマ夫実践版の断り方を
ご紹介します。
目次
対策レベル１：体調不良と言う！
これ言っておけば、まあたいてい大丈夫でしょう！
この理由でしつこく誘ってくる人はなかなかいないと思います。
ただ次回に使いにくい言い訳なので、多用できないのが難点すし、
次の週くらいに、「ゴマ夫くん！もう体調良くなったよね！今日飲もうよ！」
なんてことを言われがちです。
まあ不意に誘われたときには使いやすいですね。
対策レベル２：先約があるので・・と言う！
うん、これもいいよね、先約に勝るものなし！
しかし、これだと次回からは事前に言われる可能性もありますね
その場でスケジュール帳出されて、「次の金曜の夜行こうよ！」
んー1度に2回断るのもなかなか勇気がいるし、2回断ったら
「じゃあゴマ夫くんの都合のいい日でいいよ！」なんて流れになりやすい危険性もはらんでいますね。
ただ、こちらも不意な誘いの時には有効な手段ではあります。
対策レベル３：早めに帰って家族サービスしたい！
子供がいる人ならかなりおすすめです、独身の人だったら「今日は父親と飲もうと思ってたんです」なっていっておけば、そんなに印象も悪くならないのではないでしょうか
レベル１～３は比較的、相手に悪い印象を与えないため有効な手段ですが、反面1次的な効果しか得られないでしょう、今後も誘われたくないと考える「飲み会に行かないキャラ」を目指すあなたにはレベル４以降の方法がオススメです。
対策レベル４：今日は用事があると言い張る！
つまり具体的な内容を言わずにちょっと強めのいい方で断るという方法です、このくらいのレベルになってくると相手にやや不快感を与える感じになってくるでしょう。
＜ん？理由も言わないのかよ、あんまり行きたくないのかな？＞
と、こんな感じに思ってもらえれば儲けものです
今後も誘われたくないと考えるなら有無を言わせずに実行するという態度は効果的でしょう
対策レベル５：ドクターストップなんです！
年配の方だと、飲み会が好きな人でも実際にドクターストップが出ていて飲めないという人が結構いるので、全然ありえる理由です。
若い人だとどんな病気が聞かれる場合があるかもしれませんが、病名は個人的なことなので言いたくないと言えば特に深くは聞かれないでしょう。
むしろ気になるのは実際には病気ではないのにウソを言うことになるという罪悪感と戦わねばならないという状況だと思います。
そこは考え方次第で、予防医療と考えて、「そもそも酒飲むことで健康が損なわれることを回避するのは立派な予防だ！」という思考回路を持って自分を納得させれば大丈夫！
うまくいけば今後も誘われにくくなるような言い訳ですね
対策レベル６：酒が好きでないとハッキリ言う！
これはかなりハイレベルではあります、これが言えれば悩まねーよ！
と言われるかもしれないですが、ハッキリ言うことはかなり効果的です！
むしろハッキリと自分の意見を主張する態度はイコール「仕事ができる」
と良い方向に解釈されることも期待できる。
言う人を選ぶ必要があるかもしれないが、ゴマ夫はこれを言って二度と誘ってこなくなった人もいる。
しかし、「ウーロン茶でもいいから付き合いなよ～」とか言ってくるやつもたまにいるので、まだまだ注意は必要です！
まとめ：どの方法でも言い続けることが大事
今回は言い訳をいいやすいレベル順に紹介してみたが、どの言い訳をチョイスしたとしても、それを何回も言い続けることが非常に重要であります。
一回断っただけだと日を改めて奴らはまた誘ってくるのだ！
何度も断り続けて、「あれ？もしかしてアイツは飲み会が好きじゃないのかな？」とかだんだん思ってくるはずである！奴らは鈍感だから、こっちがあからさまな態度をとっているつもりでも全然伝わってないことがままある！
だがくじけるな！ちょっとずつちょっとずつ、鈍感な奴らに気づきのチャンスを与えるのだ！辛抱強いあなたならそれがきっとできるはずだ！
ゴマ夫は応援しています！