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【うつ病から復職7~8日目】思考の変化と希望の光・プログラミングをやろう

うつ病からの復職7、8日目

 

こんにちはゴマ夫(@gomaoshigotoya)です

うつ病からの復職7~8日目を終えた心境を吐露します。

結論としては6日目に比べてかなり疲労感は減りました。プログラミングという新たなやりがいを見出したので希望の光が見えてきました!

会社以外に生きがいを持とうと思っていましたが、生きがいを会社にも活かせればそれに越したことはないですね。

この記事のポイント

    • 1日のリズムが出来てきた
    • プログラミングを会社で活かそう
    • オフィスワークでは体のケアを考えよう

この記事を書いているゴマ夫はうつ病で1年間休職していましたが、ついに復職する日を迎えました。

ぼちぼちと復職して8日目まで来ました。毎度疲労が溜まりますが、それでも這いつくばって生きている姿は休職中の方や、もしかしたら休職することになるかもしれない方にとって役に立つものと思いますので今の気持ちを語ります。

前回までの記事はこちら⇩

【うつ病から復職5~6日目】会社以外で生きがいを持とう

1日のリズムが出来てきた

1年ぶりの職場ではとにかく疲労感がハンパではありません。

 

いままで6日間、間に休みを挟みながら出勤してきましたが業務に慣れてないだけでなく周りに迷惑をかけたという自責の念や同僚からの「どう接したらいいかわからないオーラ」をひしひしと感じながらの勤務はかなりしんどいです。

 

それでも日数が経過していくとやり方を思い出してきます。

 

自分でやることを組み立てて、後は作業に没頭するとうまい事時間が過ぎてくれるので8時間という時間感覚を短くすることができます。

 

やはり仕事は事前の計画が非常に重要ですね。
最初にやることを決めてしまえば(これが大変だけど)その先は作業をこなすことに集中できますからね。

 

もちろん、かなりの煩雑な業務(急な依頼の対応など)を免除してもらっているから出来る技なのですが、それでも辛かった6日間の下積みがあって少し楽になってきました。

 

作業中に変更点がでて立ち止まることはあるけれど、それでも考え直して前へ進む。

 

1日のリズムが出来てきました。

 

正直、休職中にブログとか副業ガンバッてた時の思考がかなり活きてる気がしてます。

そんな希望の光が復職して初めて見えたような気がしました。

 

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プログラミングを会社で活かそう

そしてもう一つ希望の光がありました。

 

それは会社でプログラミングをする意欲が湧いたことです。

 

副業の1つとしてプログラミングスキルを習得して収入源を増やそうと計画していました。

HTMLとCSSについての基礎学習を書籍とYouTubeを利用して行っていたので、何か自分でサイトを作ってみなければと思っていました。

 

本ならこちらがオススメ⇩この通りやればカフェのホームページ的なものが作れます。

 

 

 

会社にいる時の隙間時間になにかできないかなと思っていてちょこちょこといじってみました。

そうするとやりたいことがぼんやりと見えてきました。

具体的には同僚達が使いやすい「技術情報共有プラットフォームサービス」を作りたいと思いました。

 

ゴマ夫はメーカーで研究開発の仕事をしています。

同僚達は各自のテーマを持ちながら急な依頼や雑務に対応しているといった感じです。
結構自分のことで手一杯で他人のテーマの進捗状況とか把握しづらいです。

あとは復職すると「あれ?これどうすればよかったんだっけ?」と思うことが結構あります。

例えば

 

どれも何かしらの資料を引っ張り出してくれば解決できるのですが、どこのフォルダに入ってたかな?と思うことが多いです。

そこで研究テーマの進捗状況や各自のスケジュール、業務に必要な情報に視覚的にわかりやすく簡単にアクセスできるようなサイトを構築してブラウザ上でこのページをみればだいたい知りたいことがわかるというものを作りたいなと思いました。

 

具体的には

トピックス
テーマ進捗状況
スケジュール

分野別
 A実験
 B実験
目的別
 資材発注
 ゴミの捨て方

 

こんな感じの項目を見た目でわかりやすく1つのページに置いておいて、クリックすればローカルファイルに飛べるような仕組みにしたいと思います。

私も便利ですが、特に初めて配属された新人が業務を理解しやすいような設計にできればいいなと思いました。

 

コーディングの勉強は正直ちょっとしんどいのですが、このように実際にやってみたいことができて、実際に手を動かして思い通りに表示されるとめちゃくちゃ嬉しいものです。

 

反面、勉強したことを活かすのがとても難しいことも実感しました。
やりたい事と持っている知識を結び付ける力が足りないです。これも考えて調べての繰り返しです。

プログラミングは半分以上「ググる」と「考える」です。手を動かすコーディングは実際はコピペとか予測変換があるのでそこまで苦じゃないということもわかってきました。

(あとは今後のエラーの対処で苦しむんだろうけど)

 

と言う感じで、本業にも副業にも活きそうな目標ができました。

今後出社する意欲がかなり湧いた一日でした。

 

デスクワークでは体のケアを考えよう

 

面倒な他部署との調整などのいわゆる「対人」する仕事を免除してもらっているとデスクワークが必然的に多くなります。

自主的にプログラミングもしているので、パソコンにへばり付いて作業する時間が多いです。
気づいたら3時間ずっとディスプレイとにらめっこしてるようなこともあります。

そうなってくると目・首・肩・背中・腰などにかなり疲労が溜まります。

 

復職直後は特に首と背中の疲労が大きくて家に帰ってからもずっとスッキリしなかったのが少し悩みでありました。

自然に慣れるのを待つのもありでしたが、他のストレスもあるのだから一刻も早く解決しようと思ってグッズに頼ることにしました。

 

いくつか試したうちの特に効果が大きくて気に入っているグッズを2点紹介します。

  1. 高反発座布団クッション
  2. 加圧シャツ

 

高反発座布団クッション

長時間椅子に座り、会社の椅子自体があまり良いもの出ない場合は高反発座布団クッションを使用することをオススメします。

こちらは車いすの方向けに作られているものなので長時間座ることを前提に設計されているだけあって快適です。

お尻の形にフィットするような滑らかなカーブがありますし。

高さ6㎝と少々ごつい感じはありますが、椅子自体がショボくてもなんら問題ありません。

 

加圧シャツ

主にスポーツやダイエット目的で購入される方が多いのですが、姿勢を矯正するのに最適です。

ゴマ夫はやや猫背なので、デスクワークしていると背中が丸まってその結果、首や背中に負担がかかります。

加圧シャツを着ていると自然と背中が丸まるのとは反対の方向に引っ張る力が働くので姿勢が良くなるのを実感できます。

 

ペラペラで肌着って感じです。

 

着てみるとピッチリです。(お腹出てきて悲しい・・)

 

着るときはちょっと大変で、初めて来たときはちょっと苦しい気もしますが慣れたら大丈夫でした。

慣れないうちは締め付けが苦しいかもしれないので、2~3時間着たら脱いだ方がいいかもしれません。

ゴマ夫は慣れたら夜寝ている間も着ています。1日中着ていたらかなり背中の疲労が消えました。助かってます。

白、黒、紺、グレー、半袖、長袖 とラインナップも豊富なのが嬉しいです。

 

このように会社では様々なストレスに対処しなければなりません。

グッズで解決できることなら、経費だと思って惜しみなく購入して快適な生活をおくりましょう!

それでは

 

続きの記事はこちら⇩

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