この度、電子書籍第2弾の出版をすることができましたゴマ夫(@gomaoshigotoya)です!
書籍のコンセプトは“うつ病で1年休職後に復職した体験記”です。
この本を読めばずばり「休職期間をどう過ごすべきかがわかる」ようになっています。
“うつ病”により約1年1カ月、約400日という超長期間の休職を余儀なくされたゴマ夫はいったいどうやって復職までこぎつけたのか?
実体験を織り交ぜながら、休職期間をどう過ごせば効果的なのか?という情報を詰め込みました。
休職が決まった当初は会社から解放されるということに安堵して喜んではいたのですが、すぐに仕事の不安・生活の不安・病気の不安に襲われます。
あなたの不安を取り除くため本書は存在します。
175ページ、約35,000文字のサクッと読めるボリュームになっております!
この記事のポイント
著者ゴマ夫の経歴
2018年1月にうつ病と帯状疱疹を患い休職を開始する。
当初はお金の工面に戸惑いながらも休職中にできた時間を有効に活用して副収入源を確保する、自分の力だけで稼ぐことにより自信を得る。
2019年2月から復職することを決意した。
休職中に自身の体験談を元に「ゴマ夫の仕事が辛い・辞めたい時に見るブログ」を立ち上げ、同じ悩みで苦しむ人に向けて有益な情報を精力的に発信している。
主に「仕事の悩みの解決法」「休職する方法・過ごし方」「副収入の獲得法」「資産運用」
について発信している。
副収入はブログ、ストックフォト、書籍校正、電子書籍出版、YouTubeなど複数の媒体から得ている。
目次
“うつ病で1年休職後に復職した体験記“はKindle電子書籍でお読みいただけます
本作品はAmazonのkindle電子書籍出版です。
Kindle端末をお持ちでなくてもスマートフォン、タブレット、PCなどにkindleアプリをダウンロードすることでお読みできます!
また、Kindle Unlimitedにご加入されれば無料でお読み得た頂くことができます!
初回30日間は無料なので、この機会にぜひ利用してみてください!
“うつ病で1年休職後に復職した体験記“はこんな本
「とりあえず1カ月休職しましょう」
このセリフは初めて心療内科へ行った時に担当医に言われたセリフです。
ぶっちゃけ、マジで嬉しかったです。
これでしばらく辛い職場に出勤しなくて済むのだと思えて、とても気が楽になりました。
それまでは、会社に行くのが辛くて、会社へ行きたくない・・・
そんな気持ちが4年ほど続いていまして、ついに会社へ行けなくなりました。
こんな状態になって初めて心療内科の門を叩いたのでした。
この日から会社を休職することになり、約1年1カ月、約400日という超長期間の長いお休みをすることになります。
最初は嬉しかったのですが、すぐに仕事の不安、生活の不安、病気の不安に襲われます。
そんな苦しい時期をどう過ごし、どうやって復職までこぎつけたのか?体験談をもとに解説していきます。
この本を読めばわかること
この電子書籍を読むとずばり、「休職期間をどう過ごすべきか」がわかります!
いきなり矛盾することを申し上げるのですが、休職期間をどう過ごすべきかの最適解はその人によって異なります。
- 休職した理由
- 病気の種類や程度
- 何が好きか?(趣味嗜好)
- 環境(家族構成・生活利便性)
このような項目が人によって異なるので一概にこれが正解!と言えるものが提示できないのはご理解いただけると思います。
それでも何かの指標は欲しいですよね
その指標が本書になります。
この本を書いた理由
ゴマ夫は医師ではないのでうつ病などの病気についての詳細な解説をすることはできません。
しかし、仕事のストレスに苦しむあなたの気持ちは人一倍理解できると確信しています。
それには、2つの理由があります。
医師が監修した病気に関する書籍はかなりの数が発行されているのですが、本書のような実際にストレスが原因でうつ病や休職などの特異な状況になり、社会復帰するまでの体験談を盛り込んだ内容はあまり見かけません。
しかも今回は「休職中にどう過ごせばいいのか」という普段はあまりオープンにしない部分を深くお話しします。
本書に興味を持ったあなたはこのような悩みを持っていませんか?
- 仕事が辛い・辞めたいと感じている
- 休職しようか悩んでいる
- 休職しているが現状から抜け出せずに悩んでいる
- 復職しているが根本的には解決していない
このような悩みを抱えている時に気軽に相談できる相手がいるのが一番良いはずです。
でも全員がそんな理想的な相談相手を持っているわけではないですし、仮に居たとしても自分の弱さをさらけ出すような相談なんてできないかもしれません。
結局は誰かに相談することをオススメしていますが、その前の段階である誰かに相談できずに苦しんでいる方に勇気を与えるために本書は存在しています。
ゴマ夫は休職期間中に会社のストレスから解放されたものの、それとは別のストレスに苦しむことになりました。
それは冒頭でも少し触れたように主に仕事の不安、生活の不安、病気の不安です。
なぜこんなに不安を感じるかというと知識が無いからです。
たとえば、休職する場合は傷病手当金を受給できるため、実はそんなにお金の心配をすることは無いのですが、当時のゴマ夫はそんな精神的な余裕も無く、ただただ仕事とお金の恐怖に頭を抱え込んでうずくまるだけでした。
具体的な休職方法や過ごし方、復職の方法、お金の工面などの情報を得ることができていませんでした。
ゴマ夫が当時の自分を想って、こんな本があったら良かったなと思えるものを作ろうと決意しました。
うつ病で1年間休職後に復職した体験記を存分に盛り込んであります。
目次
本書の目次は以下の通りです。
まえがき
「1カ月休職しましょう」
この本を読めばわかること
この本を書いた理由
第1章 うつ病休職から復職するまでの道のり
休職期間を7つに分けて解説する
仕事が辛い・辞めたい期 悩み悩み悩み
休職決断期
無気力期
転職活動期
リフレッシュ期
頑張る期
復職決断期
第2章 仕事が辛い・辞めたい期 悩み悩み悩み
ゴマ夫の家族構成
ゴマ夫の生い立ち
学生時代の自分を少し分析すると
仕事を始めて10年、ゴマ夫休職する
悩みその1:上司が苦手!
悩みその2:年配の部下が苦手!
悩みその3:先輩や後輩社員が苦手!
悩みその4:営業の人間が苦手!
悩みその5:その他の部署の人間も苦手!
悩みその6:業績に直結しない仕事が多い!
悩みその7:評価されてない感じがする!
悩みその8:飲み会が苦手!
悩みその9:面談の意味なし!
悩みを総合すると:ゴマ夫が辛い理由は人間関係
第3章 休職決断期 妻と医師に救われた
会社や家族に相談するだけでは足りない
医師に相談するほどのこと?意外なメリットがある
必要ならば休職する
休職しても傷病手当金で生活できる
もらえる傷病手当金の額(実績公開)
傷病手当金のもらい方
適応障害(抑うつ症)と診断された
第4章 無気力期 周囲への報告が辛い
ひたすら寝た
優しい妻に怒られて目が覚めた瞬間
月に2回心療内科を受診した
休職を報告した時の3つの反応
上司と月に1回面談しなければならないのがウザい
小さい子供と長い時間一緒に過ごせる最高の時間
第5章 転職活動期 そもそも転職したくなかった
1社面接を受けるも嘘をついているような気持ちになった
答えは転職することでは無いと考えた
第6章 リフレッシュ期 「ヨガ」と「出会い」
興味のあることを片っ端から試してみた
ヨガの3大要素はポーズ・呼吸・瞑想
知らない人に会う事のススメ・人生の刺激になった
第7章 頑張る期 自分で稼ぐ力を身につける
ブログを収益化を始めた
ストックフォトを始めた
書籍校正を始めた
電子書籍で自分の本を出版した
自分で稼ぐ力を身に着けて自信を持てた
第8章 復職決断期 会社員を抜け出すために
会社員の魅力
子供も生まれるし社会に戻らないとな!という気持ちになった
安定した十分な収入
現職の仕事内容への興味がある
復職した際の現職場での対応を確認したい
やっぱりダメならもう一度休職すればよい
休職中の独立活動を復職後も継続して行う
給与収入+副収入でリスク最小限の独立への道を歩む
あとがき
復職前日の眠れぬ夜
明日気になること
人を見下す勇気を持ち続けようと思う
以上が目次になります。
気になる項目がありましたら、ぜひお読みいただければと思います!
また、Kindle Unlimitedにご加入されれば無料でお読み得た頂くことができます!
初回30日間は無料なので、この機会にぜひ利用してみてください!
動画でも解説してます⇩
https://youtu.be/51UqdHxzTKY
それでは!